Google Chrome をバージョンアップしたら What's New に「PDF のプレゼンテーションモード」なるものがあり、試しに電子書籍の PDF を開いてみた。
二ページ表示にもできて、13 インチのラップトップでもまあなんとか無理なく読める感じで、パソコンで PDF 読むのも意外に悪くないじゃん、と思ったけど、ふとこれ macOS のプレビューでもできるよなと思ってやってみたら案の定全く同じことができた。前にも試したことはあるはずで、そのときは何かしら気に入らなかったから現在使っていないわけで、今回なぜいいじゃんと思ったのだろうと考えて、パソコンの画面を見るのにちょうどいいメガネをかけてるからかも、という理由に思い当たった。PDF 機能関係なかった。
これを期に私物端末のメインブラウザを Firefox から Chrome に戻そう、とはならないが、しかしここ数ヶ月 Firefox を使っているものの、やはり細々したところで Chrome の挙動に慣れているので小さい違和感が拭えず、パフォーマンスも結局あんまり体感で大きな差を感じないような気もして（要するにいずれにせよ遅い、マシンが非力なせい）、なんでわざわざ Firefox 使ってるんだっけ、という気持ちになってきた。
