@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 12: Making your opinion sound positive

ビズメイ太郎さんシリーズ、実は一年三ヶ月ぶり二回目の女性トレーナーと。さすがに覚えてるわけもなく、トレーナー側の記録とかも時間経過すると消えたりするのだろうか、「nice to meet you 初めてなのであなたの仕事について少し教えてください」から始まった。簡単に仕事の自己紹介して終わり、と思ったら software developer だったと言ったのに対して「programmer?」そうそう「何のプログラミング言語を使ってたの?」という予想外の質問が。まあ知らないだろうと思いつつ Ruby と答えたら「あー聞いたことあるわ」とさらに予想外の回答。matz という日本人が二十年以上前に作ったもので、日本だけじゃなく世界中で人気になったんだよ、などと、まさかこの人と話すとは思わなかったスモールトークだった。

Lesson 12 の Try から、だがその前にレッスンタイトルについて疑問だった質問をした: Making your opinion sounds positive じゃないの?と。なんか最初は話が通じてなかった可能性があったが、「あー確かにね、あなたのいう通りだと思うわ、文法的には sounds が正しいわね。typography error があるかもね」とのことで、スッキリした。聞いてよかった。

気を取り直して Lesson 12 の Try から。この人は Try の質問文を自分で読むタイプ。3 あたりで second dialogue についての質問なのに unlike first dialogue, ... と比較のために説明し出した first dialogue の話ばかりし続けてしまって「second dialogue についての話ね」と突っ込まれるなどした。

Act では「我々のチームは技術的な問題を扱うが一部のメンバーは Ruby の経験が不足しているので、半日のワークショップを開催してはどうか」というシナリオを即興ででっち上げて、たっぷり時間も残ってたのでだいぶ長めにロールプレイで喋った。三度か四度くらい理由をつけて reject されたが、二時間ではどうか、チーム全員一日に参加ではなくて三グループにわけて別の日でやったらどうか、「handout(課題のプリント?)を渡すのじゃダメなの?」に対しては、Mary(架空の新卒)はプログラミングの経験が全くないから一人で handout やるのは厳しい、少なくとも一時間の hands-on session がいると思う、一時間の講義 + handout を配って、Mary には個別指導という形ではどうか、「外部から講師を招く予算はない」に対しては、僕は転職前 Ruby のプログラマーだったから十分な経験があるので講師役できるよ、もちろん費用はかからないよ、などと粘り強く食い下がってなんとか「じゃあ exec に提案してみるわ」と approval を取り付けた。終わったあと割と長めにフィードバックというか感想を言われ(残り一分台だったので時間潰しもあったかも、彼女視点では初回レッスンだったからフィードバック厚めというのもあったかも)、まだ一分くらいあって中途半端だったので、何か改善点ある?と質問し、「いいえ、あなたはとてもよくやったわ、ぶっちゃけ諦めさせようとしたんだけど粘り強く論理的に対応できたわね。文法も良かった、もちろん改善点はあるけどね。引き続き英語に触れ続けることね」などと言われた。

Lesson 12 まで終わり、次は Lesson 13 から。前回の印象がほとんど残ってないけど、割とのんびり喋る感じで聞き取りやすくはあった。明日もビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーを予約した。ラジオ局でニュースキャスターをやってたことがある人らしく、サンプル音声確かに綺麗なトークな感じがした。

あーしかしレッスン後のフィードバックコメントであろうことかこちらの名前を間違えて書いている(Shizuka-san と。明らかに女性の名前なので明確に他の生徒と勘違い・混同している)。凡ミスは減点ポイントだなあ。あんまり細かいことに注意深いタイプの雰囲気ではなかったのでやはりというか。神経質すぎないのはいいのだが。

  • Ken
  • Ruby
  • Hiroyuki Matsumoto - matz
  • Making your opinion sounds positive.
  • Once Frank turned down his idea, Yasu just gave in.
  • Yasu showed strong determination to push through his idea.
  • I would anticipate possible objections so that I could prepare logical answers with proper evidence.