@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 14: Showing humility

ミスアイーシャと。昨日と同じく接続直後に MyStage でお互いの顔が見えなかったが「あら映像が見えないわ」こっちもだよ。リロードするね「そうしましょう」でいつもの両手をパァッと広げるポーズでこんばんは。「久しぶりね(二週間ぶり)、忙しかった?」そうだね、仕事は忙しい。先週は両親の家にいて、からの、古い家なので寒くて机も椅子もなくて仕事するにはチャレンジングな環境だったこと、妻の家族と両親との性格・感性・習慣の違いからくる「歓迎され具合」の差と、それを差と感じてしまうほど自分が妻の家族の感性に慣れたことに自分で驚いたこと、などを話した。「二つの世界を経験できたのはとてもいいことね。私も、学生時代や独身時代は実家に帰ると母親の料理が楽しみだったけど、母になってからは自分で料理する方が好きになったわ。食事の用意の仕方が母と私では異なるのでね」と。「あなたはいつも何か伝えること、ストーリーを用意してくれるから嬉しいわ」と。

Lesson 14 の Biz Tips から。1 読んで「credit is due ってどう言うことかもう少し詳しく説明してみて?」credit を受けるべき人・チームにちゃんと与えること、人の功績を盗まないこと。ここで credit grabber という表現を教えてもらう。つまり悪い意味、悪い人を指してる?「そのとおり。たまに、少数だけど、当たり前のように癖・習慣で他人の業績を盗む人がいるわね」Biz Tips 2 を読んだあと、ここはどうしても語りたかったので、1 つめは 100% 同意だけど 2 つめには mixed feeling があるんだ、と勿体つけて言うと察してくれて「オーケー、なぜ mixed feeling なのか聞かせてくれる?」前の会社でプレイングマネージャーだった時、権力を濫用してると思われたくなくてチームの会議で自分の意見を表明せず、メンバーのやりたいようにやらせた。でも内心では技術の選択とかに異論があったし、マネージャーとして人や組織の調整に時間を使いながら、自分も技術を磨ける仕事をしたい、自分ならもっと早く・うまく作れるはずだ、とばかり考えていてメンバーの成果を心から喜べなかった(喜ぶ、をスパッと言えなかったな)。でも同時に、それはマネージャーとしてあるべき考えではないことも自覚していて、自分は悪いマネージャーだと感じていた。そういう個人的な経験があるので、2 つめの Biz Tip も重要なのは理解しつつ、ちょっと複雑な気持ちなんだ。真剣な顔で黙って聞いてくれて、「後悔しているのね。今はどう?今もマネージャーなの?」いや、今はただの rank and file employee だよ「そう、今は speak up できる環境なのかしら?」うーん、それはそれでちょっとややこしくて、と、自分が参加する前にあったらしい衝突の話をして、なので時折意見を言う機会はあるけど、誤解されないようにものすごく慎重に発言しているよ、と。「まさにそれが humility よね!このレッスンのお題の通り」とやや唐突に取ってつけた感じではあったがちゃんと話を聞いた上で意味のある相槌を打ってくれるあたりやはり彼女丁寧。ここで sweep something under the rug というイディオムを教えてもらい、「たとえコンフリクトが起こるとしても、speak up して意見を言うことは重要よ。絨毯の下に汚れを隠しても、いずれは explode しちゃうんだから!」と。そこが自分の改善ポイントの一つだと認識してはいるよ、といったところでレッスン終了。

「今日はちょっと talkative だったかも、ごめんなさい」と言われたが、どうしてどうして普段通り俺がずーっと喋ってる時間の方が圧倒的に長かったけどね。レッスン自体は Biz Tips しか進まなかったけど、この人で良かったと思える内容だったので満足。Biz Tips 2 への mixed feeling のエピソードは機会があればまた何度か英語で説明してもっとコンパクトかつ流暢に言えるように練習したい。まだまだこれという表現ができてなくてもどかしく感じる部分が多々ある。

Lesson 14 の Biz Tips まで終わり、次は Bizmates Style から。明日はミスター獣医を予約した。最近ビズメイ太郎さんにおすすめ認定されてたね。前から知ってるお気に入りトレーナーが紹介されると、人気出て予約取りづらくなっちゃうかなとは思いつつ、答え合わせ感もあってそれはそれで便利。

  • credit grabber
  • I didn't feel genuine joy after that.
  • The issue between them they swept it under the rug.
  • sweep something under the rug