@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 14: Taking responsibility

ミス洗練と。「こんばんは、今日はどんな日だったかしら?」とてもいい気分ですよ、夜に友達とオンラインでお喋りしたんです、前の会社の同僚で、十年一緒に仕事をしました。共通の経験がたくさんあって、彼が持ち寄った話題はどれも盛り上がりました。「それは良かったわね、そちらは夜の十一時半でしょう?こんな遅くで眠くないか心配だけど、元気がありそうで良かった」実は仕事関連で、良い話なんだけど個人的にはちょっと悲しいニュースもあって(以下略)などなど色々話が盛り上がった。彼女はこれが今夜最後のレッスン枠らしく、だいぶお疲れの様子。もう雑談で流してあげてもいいかなとも思ったけど、この難しいレッスンはミス洗練と取り組みたいとも思っていたら、話がちょうどひと段落したところで残り十分くらい、レッスンへ。今日の彼女は全体的に普段よりややはっきり喋る度合いが低めで、単語も割と聞き取れない(多分おれが知らないか、知ってるけど聞き取れない)部分が多く、普段は相手のレベルに合わせて使う単語や表現のレベルをかなり細かく調整しているってことなのかもな(疲れててその余裕がなくて素に少しだけ近い状態で話すと難しくなると仮定)、などと思った。「色々ニュースを共有してくれてありがとう」こちらこそ、いつも僕のつまらない話を聞いてくれて感謝します「人について詳しく知るのは私にとってもとても有益なことなのよ(とかなんか言ってくれてたけど難しいしこちらもエネルギーがかなり使い果たし気味だったのでよくわからず)。

Lesson 14 冒頭から。彼女は Biz Tips→例文続けてスタイルで、Biz Tips 1 のあと「何か質問やリアクションとかある?」と聞かれ、2 なら言いたいネタがあるんだけどなーと思いつつ Bizmates Style まで読み終えてまた「質問・リアクションとかある?」と聞かれたので、Lesson 13 はビズメイツ初めて一番大変なレッスンだったけど、この Lesson 14 はさらに一番難しいレッスンになるかも知れない、なぜなら Biz Tips 2 のようなやり方は自分の思考様式と全く違うからだ、自分は何か話すとき常に言うこと全てに対して妥当な理由をつけたい、十分な理由がないまま話すのはとても気まずい、これらのレッスンを通じて自分が全く assertive な人間ではないことに気づいたよ、と捲し立てた。これをぜひ彼女にぶつけてみたかった。そしたら「この Biz Tip はもう少し elaborate する必要があるかも知れないわね」例文を読んでた時に「Cindy の性格をどう思う?」すごく assertive だね?「んー、私なら aggressive っていうかな」というやりとりがあったのだが、「Cindy みたいに aggressive な人からきつく言われたとして、あなたが Yasu の(意思決定者の)立場だったらなんて言う?」んー、最後のやりとり(私はあっちのレストランが良かったのに!)に対しては、例文のような Cindy, this time it was my responsibility to coordinate the party. I’d be happy for you to take over the role next time. という言い方ではなくて、I agree, that restaurant is a good place, too. But considering a lot of reasons, I decided this place is the best choice this time. If you want to hear more details/background about my decision, I would happy to chat with you on next Monday. みたいに言うかなあ、と答えたら「あなたの返事はとても assertive だと思うわ。そして polite ね。polite さを持っているかどうかが assertive と aggressive の違いなの」と説明してくれて、あーなるほど politeness が鍵なんですね、その説明を聞いて Biz Tips がずっとクリアになりました(腹落ちしました)ありがとう。やはり彼女もミスターヒップホップとは違う意味で教え方が上手い。このレッスン(の前半)を彼女とできて良かった。

最後は「あなたの身近に Cindy みたいなタイプの人はいる?」と教材とはあまり関係なさそうな質問に苦笑いするなど最後まで和気藹々としたレッスンだった。「次は Act からね、それとも Try からがいいかしら」と言われたが、Try に進んだ覚えはなかったので Try から再開でいいですよ、と伝えてレッスン終了。「長い週末を楽しんでね」とちゃんとわかっている気が利くミス洗練であった。

Lesson 14 の Bizmates Style まで終了、次は Try から。明日はミスターヒップホップを予約した。初めての 2 コマ連続レッスン。さて乗り切れるか。

  • He made a proof..-- He proved that it's possible.
  • a long shot: it is unlikely to succeed, but is worth trying
  • follow suit: do the same thing