どういう挙動なのか意味がわからなかったけど、愛用のRSSリーダー「Shrook」が使えなくなったので「Reeder 5」に乗り換えた話 - HHSを読んで意味がわかった。
Reeder 5: how “mark as read on scroll” workshttps://t.co/VJo5kJCPwO
— Kensuke Nagae (@kyanny) 2023年2月4日
Thanks https://t.co/QVLoIxUZqO pic.twitter.com/Qp3cfSpVky
フィードのアイテム一覧画面でスクロールすると既読にしてくれる、というわけだな。個別の記事を読む必要がない。この画面で有効な機能だということがわからなかった。「記事を読んでる最中にスクロールに応じて既読にする」機能だと勘違いしてた。
Mark article as read を On open にすると記事を開いた瞬間に既読になる(そりゃそうだ)ので、じゃあ Manually にしておいて記事を読んでスクロール、、を何度か試して既読にならず、???となっていた(これも、わかってみればそりゃそうだ)。
これはブログよりも Twitter フィードとかの消化に向いてる。だいぶいいね。Reeder 5 は iCloud feeds で Twitter アカウントを購読してツイートを読めるようになったので*1、それと同じタイミングでついた機能なのはさもありなん、という気がする。
これが嬉しいのは、Mark article as read を On open にしつつ Pull to next/previous もオンにしてると、フィードアイテムをスクロールしつつ上に引っ張って(プル)次のアイテムに移動して読んでいくと、本文が短すぎるときにスクロールのつもりがプルしてしまって次のアイテムへ→下にプルで前の記事に戻ってももう既読になってて読み逃す、みたいな事故をけっこう頻繁にやってて困ってたから。同じフィード内なら戻ってもセーフなことも多いけど、フィードの最後のアイテムでこれをやってしまうと次のフィードに移動してしまい、すると前のフィードのアイテムは確実にすべて既読になっているのでスターのつけ忘れとか read later のし忘れとかのリカバリがしんどい。
*1:まぁ、Twitter API 有料化強制に伴って利用停止になる可能性は低くないと思うが