ミスターサーヴェロと。昨日は用事ができたのでキャンセルして今日で予約し直した。そのこと言うの忘れた。
パリ〜ルーベの話を振って、その後で彼の今週末のレースの話などしてたら Bizmates Program やる時間なくなったけど問題なし。
「やあ!ちゃんと見えてる・聞こえてるかい?」うん、バッチリだよ。こっちはどう?「パーフェクトだよ。もう引っ越したのかい?」?多分、妻の実家にいずれ移住すると言う話を端折って勘違いで伝わってるなと、いや、引っ越しは去年で・・ああ、妻の実家の話なら、まだしばらくは予定ないよ。「ああそうか、てっきりもう引っ越したのかと」こっちに来る前は、マンション暮らしは一時的で、妻の実家にそう遠くないうちに引っ越すのだろうと思ってたけど、奥さんがここの暮らしも気に入ったみたいで、当初の予定より長くいてもいいかもって言ってるよ。「happy wife が何よりだね」
ところでパリ〜ルーベはみた?「もちろん!ワウトのパンクがなかったらどうなってたと思う?」うん、でもショックだったのはデゲンコルプのクラッシュだったよ、彼はとても強かったから彼に勝って欲しかった、誰も悪くない事故だったけどね・・「そうだね、しかし彼も 7 位で、悪くない、DSM は今回タイヤの空気圧を調整する機構を取り入れてたけど、あれちゃんと動作してたのかなって思ったりもしたよ」scope atmoz というらしい。ここからひとしきり、マチューは化け物だねとか、マチュー・ポガチャル・ワウトが三強で飛び抜けてるねとか、「ポガチャルがパリルーベについてツイートしたのに対してマチューが『グランツールに集中しててくれ』ってリプしてたよ」とか、マチューとポガチャルどっちが先にモニュメント制覇するだろうねとか、itzulia というスペインのステージレース(八日間)でヴィンゲゴーがめっちゃ強かった話を聞いたりとか「ランダを置き去りにしてたよ、インタビューで witness について聞かれて、ほら彼はとても謙虚な人だから、えーとスプリント強化かな・・って言ってたよ」witness? とよくわからなかったが書いててわかった、witness じゃなくて weakness って言ったんだな。それならクライマーの彼がスプリントが課題と謙虚に答えたっていう話の辻褄が合う。
「ところで僕は今バギオ市の Airbnb に滞在してて、今週末に二日間のステージレースに出るよ」vuelta de dagupan と言うレースらしい、バギオは高知で、彼はレースのコースの strava の king of mountain ももっているけど、空気が薄くて辛いから一週間前にバギオ入りして体を慣らしていると。まんまプロアスリートの所作じゃないか!自信は?と聞くと「一つだけ懸念材料は、バイクで補給してくれる人がいないことだ。だから Airbnb のオーナーに、誰か友達で伴走してくれる人いないか頼んでる」と。これももうほんとにプロ顔負け。「言ったかもだけど、新しいビジネスを始めたんだ、自転車レーサーたちのコーチをやってる。なので、コーチ・トレーナーとしての信用を得るために、勝敗はともかくレースに出ないとね」
十分経過と残り四分くらいで「ああごめん Bizmates Program をやる時間がなくなっちゃうね」とリマインドしてくれたが、まあ今日は雑談で久しぶりに自転車トークでいいやと思ってたのでそのまま雑談。「ところでオフィスには行ってるのかい?」いや、元々在宅勤務の仕事だし、言ったっけ、会社が二月にレイオフのアナウンスをしたんだけど、同時にオフィス全部閉鎖してフルリモートに移行するってアナウンスもあってね。僕はレイオフされてないけど「それは何よりだ、今は業界全体でレイオフしてるから非常に厳しい状況だね」うん、うちの部署は幸にもまだ無事だけど、色々なポジション・色々な国で発生している。うちの部署はまだ必要と(経営幹部に)思われてるのがせめてもの救いだよ。
とこんな感じでおしゃべりして時間いっぱい。「君と話すのはいつも楽しいよ!」僕もだよ、レース頑張って!良いパフォーマンスが出せることを願ってるよ!(と言うあたりがあんまり上手く言えなかった、こういう話題の英作文の語彙を鍛えないと)「うん!次に話すときは結果を伝えるよ!」と言って別れた。
- Hi Ken
- ill wait for you here
- i started to think that he will win the race
- Team DSM
- scope atmoz
- itzulia
- baguio city
- vuelta de dagupan
- 2 stage-race
- strava