@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank A Lesson 7: The Basis of Status & Success

ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。名前と見た目から、おそらく韓国系?もしくは中国系の人。

初めましてよね、お互いの名前の呼び方、「今日はどんな日だった?」いやあ、とんでもない日でしたよ、持病の通院日だったので休暇を取ってたんですが、病院で友達からのメッセージで自分の会社のレイオフのニュースを知りました。幸い、自分は対象外のようだけど、「今日のところは」という感じで、この先どうなることやら。などとレイオフの話をひとしきり聞いてもらった。「日本ではレイオフは珍しいんでしょう?」と聞かれて慌ててアメリカの会社に勤めてるので、と訂正するなど。

Lesson 7 の Try 2 から。「国・会社で支配的な文化の変化は起きてるか?」日本においては、ascription oriented だけど IT 業界とか新しい分野では変わってきている。たとえばソフトウェア開発者の採用なら、トップ大学を出てるからといってコードが書けることは保証されない。それなら実際にテストを課してチェックしたほうがいいよね、というふうに。「公務員とかはどう?」あー、公には縁故採用はダメということになっているけど、地方とかではまだまだ実際はそういうのが蔓延しているんじゃないかなあ「私の住んでる町も同じよ、役場に行くといつもみんな怒ってるのはそれもあるのかなと思ってる」

Try の 3。status based on seniority/achievements の pros/cons。seniority based の利点として、企業統治とかはやりやすくなる。なぜなら年齢差というのは不変のものなので、それに従う関係性も不変。ただこれだと多様性が失われるし(?これはなんか今考えるとズレてるな)、若くて才能のある人たちはそういう文化は不満だろうね。逆に achievements based だと、企業はそういう野心ある人々を惹きつけられる。でもそうすると競争的な文化にもなってしまって、周囲はみんなライバル(仲間というより)、となってしまう。

「あなたは insight をとてもよく言えてる」的なことを言われた気がする。この人は英語も綺麗で話し方に癖もないし、話しててなんか「間」が合う感じがした。こちらが喋ってることに対する反応、の消化度が 90% 前後とかでちょうどいいのでテンポが落ちない感じ。割と相性いい気がする。こちらが喋ってる間はずっと聞いててくれて話を挟まないけど適度に相槌打ってくれてそれもいい塩梅だし。チャットは少ない。

Lesson 7 の Try 3 まで終わり、次は Try 4 から。明日は上品なカメルーン人を予約した。最近夜時間帯に見かけないと思ったらどうやら朝型シフトになった模様?というか時差を考えると向こうの日中は別の仕事でも始めたんだろうか。ともかく日本時間の早朝から午前中か、午後夕方の前くらいまでというシフトになっていたので、週末とかじゃないと受けづらくなってしまった。二ヶ月弱ぶり。

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