ミス 15 点と。「昨日の続きができるわね!今日で遂に終わるわね!」みたいな感じでスタート。今日はどんなだった?普段よりミーティングが多かったです、あと社内向けのアップデートとかの読み物が多くてそれに時間を使って、午後のミーティングが終わってからようやくタスクに取り掛かりました。「とても忙しくて responsibilities が多いのね、にも関わらずレッスンに参加してくれるコミットメントは素晴らしい」みたいな褒めちぎり方はミス洗練と似てるな。
High/Low identification から。これは会社組織への attachment/belongingness みたいなものでー、という要約。Low identification だとすぐに仕事を辞める、みたいな。「あなたは何社くらい?」六社かな。三、四年くらいで転職してきた感じ。日本じゃ一社に勤め上げるのもまだまだあるけど、変わりつつある。業界による。「そう聞くわね。フィリピンじゃ数年おきに仕事を変えるのは普通。あなたのも全然普通と思うわ。job hopping っていうのは一年の間に転職しちゃうような短期ね。ある程度の年数勤めたら、ちゃんとキャリアの積み上げになるものね」
サラリと進んで High/Low acceptance of leadership へ。これは内容を思い出しながら、上の言うことをどのくらい受け入れるか。たとえばということで、社長が「会社全体として売り上げ目標未達なので全員ボーナスなしです」と決定したとして、もちろん不満続出だろうけども High acceptance ならば「まあ仕方ないよな、会社全体の目標を達成できなかったんだから」と受け入れる人もある程度いそう。一方 Low acceptance だったら断固抗議しそう。この辺りで残り 10 分、特に疑問もなく次へ。
Lesson 11 へうつり、「newbie ってなに?」組織の新人のこと、fresh grads に限らない。neophyte という単語も教えてもらった。「ビジネス向けの固い言葉ね」次の質問、「あなたが最初の会社に入った時はどういう感じだった?」えーと、僕の一つ二つ年上の兄弟がやってた小さな会社で、その兄弟の父親と僕の父親が友達で、当時僕は仕事がなかったので父経由で紹介されたんだ。何もできなかったけど、誰も知らない環境ではなかったのでそれは助かった。あと、みんな自分の仕事で忙しくしてたから手取り足取り教わったわけじゃないけど、僕はだいぶ暇で勉強する時間がたくさんあったから、じっくり学べた。「personal connection だったのね。みんながあなたを知ってたら心配にならなかった?何か失敗したらお父さんに言いつけられるんじゃないか、とか」心配はなかったけど、紹介だったから、父と父の友人の顔を潰さないようにと、責任を感じはしたよ。
ここでレッスン終了。いつも通り「自分の経験をオープンに話してくれるのがとてもいい」とかなんとか。「できたら次も続きをできるといいわね!」そうですね。Lesson 11 の冒頭まで終わり、次は words & phrases から。
- belongingness
- job hopping
- Employees tend to go against...
- perspectives
- newbie - neophyte