@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 3: Emotional Demand

ミス 15 点と。結局金曜は疲れ切っててレッスン受けず、土日も同じくだったので木曜から引き続き彼女と。

「こんにちは、今日は月曜ね、仕事がいっぱいなんじゃない?」今の所そうでもないよ、いいスタートを切れたよ。金曜に回答した問い合わせ、とても技術的な内容だったのだけど、一部誤りがあったことに週末気づいて、フォローアップとしてそれの訂正を送ったんだ。「あなたは会社にとって本当に財産ね、普通は返信済みのものにわざわざ追伸なんてしないわ、私だってしない」いやいや、間違いを指摘されてから訂正するより、間違いがわかった時点でこちらから訂正した方がいいからね「その通りね、多くの人はプライドが高くて自分から過ちを認めて謝ろうとしない、私は自分が間違った時謝るのは全然気にならない、間違ってもないのに謝ることは決してないけどね。火は燃え始めに対処して消すのが一番、燃え上がってからでは手がつけられない」とかそんな話を長めにしてレッスンへ。

Lesson 3 の冒頭から。「感情をうまく扱えることは仕事において有利になると思う?」ええ、なると思います。僕は以前ソフトウェア開発者として働いてて、それはあまり感情を必要としない仕事だったし、実際多くの人は人と関わるのが苦手だと考えていてコミュニケーションを軽視したりもしてたけど、ソフトウェア開発の仕事だって人と関わらないわけにはいかないし、だからこそ感情をうまく扱えると武器になる。「日本人は Neutral Culture よね」ええそうですね、これは Rakn A で習ったやつだったかな。しかし low emotional demand job においても必要性はある、という話はイマイチ通じてなかったような反応だった。「high emotional demand job の方が大変だと思う?」ええ、そりゃもう。ただ、なんだかんだいって仕事・職業の難しさはバランスが取れていると思っていて、low emotional demand job, ソフトウェア開発者とか研究者とか大学の教授とか、そういう職業は非常に高い専門性が必要「esoteric knowledge ね」そう!、で、だから esoteric knowledge への dedication が必要なので、その点で大変。一方 high emotional demand job は、それらの esoterick jobs と比べれば、専門的な技能が求められる度合いは低い。その分多くの人に門戸が開かれているけど、感情労働な側面は大変。「あなたがバランスを指摘してどちらが優れているとも言わないのは素晴らしい、このレッスンの目的は優劣をつけることじゃなくてそれぞれの良い面悪い面を知り harmony? することだから」とこれはあたりだったらしい。

Words & phrases へ移り、「いつもの通り、フレーズを自分の例文で言ってみて」これこの人のお得意のレッスン、忘れてて準備してなかったなあ。けどそんなに使うの難しいやつはなかったのでどうにか切り抜けた。そしたら「次は四つの words/phrases 全部を使ってワンセンテンスで言うのに挑戦しましょう!2 センテンスでもいいけど、あなたはすでに十分上手だから、さらに push して高めたいのよ。これらのワードは結局何かしら関連してるわけだからね」一文で全部入れるのは相当ハードル高そうだなあ。しかしレベルアップしたレッスンにしてくれるのは嬉しくもある。

See パートへ入り、例文を読んでる途中で回線が不調になって彼女の声と音声がドロップ、チャットは繋がってて彼女が MyStage に入り直して復帰。こちらの画面もカクカクして接続不安定のダイアログも出てたので、タブ開きすぎとかでマシンが重くなったせいだなあ。実際これ書いてる今も IME が遅い。どうにか残り一分で復帰して会話はつながり、果たしてこちらが See パートを読んでたのが全部相手に届いてたか謎だが、ここまででレッスン終了。やはりミス 15 点は現時点で予約できるトレーナーの中ではベストのうちの一人だな。不動の Tier 1。今日は昼レッスンという気分ではなくて夕方に新しい人を予約しようかとも思ったが、やはり取れる時にこの人をとっておくで正解だった。

Lesson 3 の See 読むところまで終わり、次は See の質疑応答から。

  • Good afternoon!
  • proactive
  • two-faced
  • Neutral
  • Esoteric knowledge
  • Different kinds of hardships.
  • inevitable
  • Can you hear me?
  • I can hear you.
  • No
  • I can even see you.