@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 15: Stuck in the Middle

五月以来のミスガントチャートと。スモールトークは短く、日本は明日祝日で長い週末だよ、フィリピンは 10/31 11/1 11/2 と休日だけど私は働いてるの、でも土曜は午前中だけ働く、とか。

Lesson 15 の See を読み終わったのだが「もう一度読みますか?」と聞かれ、ああ読ませたいのかなと思って「ええ、あなたがそうして欲しいなら喜んで」とか言って読み直した。

See 読んだ後はまた質疑応答もやり直し、だがミス 15 点とは結構やり方が違って、father figure とはどういう意味ですかとか Hiro の父親のアプローチは、とか。

あっさり目に Try へ。1 Cesar のアプローチはとても Social。2 Hiro の仕事(店長)は high emotional demand. 店はそんなに大きくないだろうしせいぜい十人二十人くらいと毎日一緒に働いてるだろうから。「カスタムカーの店だから、大きな工場と違ってお客さんと接するフロアもあるでしょうしね」今回のレッスンではどういう商売の店かという点にも何度か触れていて、教材をよく把握しているなと感心した。3 Hiro の父親のアプローチはとても・・冷徹(とは言わなかったが)だね。「こういうアプローチをあなたはどう思う?受け入れられる?」うーんと、会社の社長がこういうタイプというのは、受け入れられるといいたいし、従業員は受け入れるべきだと思う。だって会社の社長はビジネスを続けて給料を払い続けるために時には厳しい決断もしなきゃいけないから。社長が Cesar みたいないい人だったら従業員は快適ではあるだろうけど、競合との厳しい戦いを生き残れない。4 レイオフ以外にコストカットの方法は?ボーナスをカットする、古株の給料を下げる交渉をする、あたりを思いついたが、「人材コストに手をつける前にできることがありますね。カスタムカーの店だから、供給業者と交渉して店で在庫を多く抱えるのをやめて必要に応じて部品をもらうようにするとか。在庫は眠っているお金、ですから」おお!さすが工場のオペレーション管理だかをやってただけあって目の付け所がいい。「あとは、シニアなスタッフを雇用する代わりに、コンサルタントになってもらうという手もありますね。週に三日だけ、とか」おお!これもビジネス経験の豊富さが伝わってくるようないいアイデア!コンサルタントになれば他の会社の手伝いをすることもできて、Cesar にとってもいい話になるかもですね。

Try の前まではだいぶ時間あまりガチで次の予習が不十分で気になってたが Act は残り三分もなかった。Hiro として Cesar と話す。ここは彼女の「コンサルタントになってもらう」というアイデアを拝借した。しかし「あなたが Cesar です」と逆の指示をしてて混乱が見られた(指摘したら訂正)。ちゃんとロールプレイするのも久しぶり。多分こういうセンシティブな話をするには全くなってない直接的すぎる英語だったと思うけど、なんとかロールプレイ成り立った。Cesar 役の彼女は「私もそろそろ引退が近い年齢で、今も会社に残っているのは君たちが私を必要としているだろうと思っていたからなんだ。配慮してくれてありがとう、喜んでコンサルタントの役目を受け入れるよ。細かい条件はおいおい話そう」みたいにまとめてくれた。真面目にロールプレイやってくれたなあ。

Lesson 15 終了、次は Lesson 16 から。

  • So, I came up with an idea that is beneficial to both the company and the senior staff.