ミスアンミカと。今週は月曜スキップ、火曜のミス洗練をキャンセル、水曜もやらず木曜は祝日でやらずと散々だったが、どうにか金曜に一レッスン受けられた。
「こんばんは!昨日はお休みどんなふうに過ごしましたか?」あー、ずっと寝てて何もしてないんですよ、水曜の夜に奥さんがジグソーパズルをやりたいと言い出してスーパーマーケット(実際はドンキホーテ)で買ったんですけど、絵柄が綺麗なディスニーのアラジンのやつを買ったら難しくて、朝五時までやっても終わらなくて。翌日は夕方四時に起きて、それからずっとやって、ようやく今朝の二時くらいに完成したんです。「大変だったけど達成感あったでしょう?」いやー、完成した時は「やっと終わった、疲れた」でしたよ。ここまでで五分くらい。他の話題には流れずレッスンへ。
Lesson 17 の冒頭から。「あなたの会社に、不合理な (un なんつってたっけな) ポリシーはある?」えー、不合理なのはないかなあ、ラップトップコンピューターのストレージは暗号化しろとか会社の内部情報にアクセスする際はハードウェアキーでの認証が必須とか、そういうポリシーはとても大事で理にかなっていると思うし。「そういうポリシーは何由来でできたと思う?」この手のセキュリティ関連のポリシーは、IT 業界ではスタンダードなものだと思う、特に大手企業では。あともう一つ考えられるのは、親会社がなんといっても巨大で、セキュリティが甘いと顧客の重要なデータを奪われるリスクがあるから、セキュリティやプライバシーを非常に重視して、もっと厳しいポリシーを施行してる。その影響を受けていると思う。
words & phrases を読み、See パートを読み、「Carla はどういうポリシーを適用した?」私物の持ち込み禁止と、あとコンピューターの監視。怖いね。「Ross は彼女に何を望んでる?」ルールを強制する前に、彼女自身が何を経験してきて、何ができるのかを示して欲しいと思っている。彼女の前職での経験がそうさせるというのなら、何を経験して、どのような教訓があって、なぜこの会社でも有効と思うのか、それを示して欲しいと思っている。
Try に進み、1 Carla の仕事は Closed position だった。もしかしたら会社は求人広告を出してたかもしれないけど、少なくとも彼女が仕事を得た方法は closed だった。2 Carla がもたらしたのは esoteric/general knowledge どっちで、それは彼女の現職での仕事の進め方にどう影響を及ぼしたか?ここは Video Lesson の回答例が参考になった。コールセンターの経験はまあ、general でしょう。プライバシーや効率はどの業界でも、どの職種でも、会社の大きさに関わらず重要ではあるので。だから彼女は会社ごとの違いを考慮せず、普遍的に適用可能なポリシーと思ってやってしまった。ここでミスアンミカの視点意見「コールセンターで顧客の個人情報を扱ったり、対応時間を計測したりという経験は esoteric knowledge でもあると思うわ」なるほど、それはそうかもしれないですね。
ここでレッスン終了、次は Lesson 17 の Try 3 から。一週間以上空いて、今週は仕事でも英語全く喋ってない(日本語も喋ってない)けど、それにしてはスムーズに話せたかな。気持ちゆっくり目のスピードで話すようにしたのがよかった気がする。ふと、ミスクールのことを思い出して懐かしくも少し寂しくなった。