ミスアンミカと。ちょっと久しぶりだったかな。「どうしてましたか?」五月は大変でした、風邪ひいて気管支炎になって、たくさん薬をもらってようやく先週にほぼほぼ回復したけど。
Lesson 16 の Act から。ただ、状況について話した後、「似たような状況を経験したことはある?」あー、自分が直接の当事者という感じではないけどあるにはあったかも、そのときは状況を静観(observe)して、どうしたものかと考えてましたよ、と言ったらそれでオーケーになりそうで、流石に消化不良だと思ったので考えておいた回答、センシティブな人と難しい会話をする際は、まず客観的事実(objective, 何が起こったか、正しい手順は何か)の確認から始める、その間は事実の良し悪しには触れない、良い悪いは主観的(subjective)だから。で、事実についてちゃんと同意できるか、つまり事実についての理解に齟齬がないか確かめる。何かネガティブな・建設的なフィードバックをしなきゃならないとして、それは誤りや悪影響があって直さないといけないからであり(単に好き嫌いの問題であれば、直すのは必須とはいえない)、それは事実に基づいて議論される必要があるから。あと、会話のトーンをソフトにしたいなら、最初に相手の仕事ぶりとかを褒めるといい。
Lesson 17 へ。「あなたの会社にジョークをよくいう人はいる?」ええ、います、オーストラリア人で、ルーツはイギリスにある人だと思うけど、だからなのかいわゆる英国ジョークっぽい。僕の英語の表現力の乏しさのせいでうまく説明できないけど、アメリカンジョークとブリティッシュジョークは違いますよね?「ええ、違うわね」「性別に関するジョークは適切だと思う?」いいえ全く。前世紀であっても不適切ではあったにせよ、性別や見た目に関するジョークはよくあったけど、今日ではもう完全に不適切。
Words & phrases は特に何も。See 読んで、「Tim はなんでジョークを言う?」困難は笑い飛ばして乗り越えよう、あまり深刻になりすぎないで気楽に行こうぜ、という信条なのかな。ポジティブなムードは助けになる、というのは一理ある。「Marcia はなぜ怒った?」Tim のジョークが不適切だから。Tim は、世の中の認識が変わっていて彼のジョークが通用しないことを自覚してないか、わかっててあえてやってるのかは分からないけど。「Marcia は Tim の性格をどう評している?」immature(未熟)。
この辺まででレッスン終了、次は Try から。レッスン冒頭、こちらの声が相手に聞こえてなかったみたいでやや不穏だったが、特に繋ぎ直したりせずともなんか聞こえるようになったみたい。