ミスアンミカと。「こんばんは!またレッスンできて嬉しいわ」こっちもですよ。元気ですか?「ええ、元気よ、どんどん良くなるわ。あなたは?」うーんまあまあかな、今日はちょっと仕事でプレッシャーかかるタスクがあって、と書けないけど込み入った話をする。「あなたがどんな気分かよくわかる、問題が早く解決することを祈っているわ、こんなこと聞くのは憚られるけど夕食はもう食べた?」まだです、レッスンの後で。「猫ちゃんはどう?」とっても元気ですよ。「いつも私を信頼してプライベートライフのこともプロフェッショナルライフのことも教えてくれてありがとう」こちらこそ、猫のこととか気にかけてくれてありがとう。
Lesson 14 の Act から。Johan の言動に対して労組から正式な謝罪と 10% の賃上げ要求を受け取った CEO としてどう対応するか。まず Johan の言動は無礼で会社として受け入れ難いから謝罪させる、が、一応本人と面談して、悪意はなかったけど誤解されたのではなかったかとか確認する。まあ本文に書いてある内容を見る限り、悪意があり、擁護できないと思うが、一応釈明の機会は与える。で労組というか工場の従業員に対して正式に謝罪させる。もし拒否したら、ペナルティを与える時が来た。ボーナスを撤回したりとかね。一方で 10% の賃上げは、ちょっと行き過ぎた要求だと思う。せいぜい臨時ボーナスを出すくらいかな。金額は・・これは財務責任者や人事責任者と相談する必要があるね、会社としていくらくらい出せる余裕があるのか、いくらくらいなら納得感があるのか。金一封、を英語で言えなくて、一律一万円じゃ安すぎるかね・・?と聞いたら「you're very generous」と言ってた。いや安すぎると思うけどね・・。
Lesson 15 にうつり、冒頭の質問で何聞かれたんだっけなあ・・二つあって、一つ目は「ビジネスにおいて現実的な側面と感情的な側面どちらが重要か」どっちも重要だけども、うーん、ビジネスってのはそもそも現実的なものであって、ビジネスに強い人は得てして感情面を疎かにしがち。だからあえて、現実的な側面は多かれ少なかれ備わっている前提で、感情面に配慮することが重要と言いたい。二つ目は「職業によって現実主義・感情と情熱の傾向に差はあるか」みたいなやつ。経理とか法務とかは現実的で感情あまり要さないなじゃないかな。顧客対応は逆ですね。あとマネージャーは組織の階層のどこのレベルかによって差が出ると思う。上に行くほど現実的、多くの(感情労働をする)従業員と直接接しないので(役員の直属の部下の幹部もまた現実的)。一方で下の方のラインマネージャーほど、感情が求められるシーンは多い。
ここでレッスン終了、次は words & phrases から。今日もなんか emotion とか名詞を動詞に言い換えるにはどうすれば、的なのがうまく言えなくてたどたどしく感じたなあ。ギリギリまで仕事し過ぎて予習が不十分だったせい。