@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 14: A Condescending Remark

久々にミス日本刀と。久しぶりだと流れるように話すのを聞き取るのが難しい。初っ端から「long time no see」を「映像見えてますか?」的なこと聞かれてるのかと聞き間違えた。「今日はどんな気分?」えーと、まあまあですね、月曜だし、ちょっと急ぎのタスクで対応中のものがあって、特定の技術的な問題に対する手順書があるんだけど、それに沿ってやっても解決しなくてね。「次の手はあるの?」同僚のうち、その分野に詳しい人たちのチャットルームに質問してます。運が良ければ明日の朝、返事がもらえてる。返事がなければ、エスカレーションするしかないですね。

Lesson 14 の冒頭から。「healthy work relationships てどんなものだと思う?」人々がお互いをリスペクトし、批評されることを恐れず、オープンに意見を言い合って協調する。人間のグループがちゃんとチームになって、目標を達成する状態。

words & phrases と See をやって、「どんな問題が発生している?」新製品の開発者だけがボーナスをもらって、工場の従業員を見下す発言をして炎上している。「この後どんな問題に発展しそう?」工場の従業員たちはストライキをするぞと言っている。でも、どの程度続くかは・・・働かなければ給料は払われないし、結局はお金を稼ぐために仕事に戻らなきゃいけないわけで。

Try に進み、1 Johan の仕事は Modern。2 なぜ Johan は Paul の仕事を尊重しないのか。Johan は高度な技術の知識がある、Paul にはない。あと、Johan は会社でオンリーワンの人材だけど、Paul と同じ仕事ができる従業員は他にもたくさんいる。だから。3 労働組合はあなたの会社・あなたの国でどのように見られている?うちの会社には労働組合はないね、IT とかモダンな業界の会社、小さくて若い会社はたいていないと思う。日本においても同じ、メーカーとかの伝統的な会社だと普通にある、大きい会社だと複数の組合があったりするけど、スタートアップとかに組合はない。自分の仕事経験でも、過去に勤めた中小の IT 企業で組合があるところはなかった。もう時間来てたが 4 ボーナスの公平な分配方法はなんだと思うか。職種による、営業だったら成績ベースのボーナスは理にかなってる。けど例えばサポートだと、パフォーマンスベースにしようとすると、何でパフォーマンスを測るかという話になる。簡単なのは問い合わせの処理件数だけど、簡単な問い合わせを 100 件やった人の方が非常に難しい問い合わせを数件だけやった人よりパフォーマンスが良いからボーナスを多くもらえる、というのは理にかなってない。「勤続年数ベースってのも、どうなのかしらねえ」あー、なんだかんだで一番揉めないのはそれかもね。時間オーバーしてたので急ぎ気味でパパッと説明した。

ここでレッスン終了、次は Act から。今日も最後に「ンッンー」と ICQ のアッオーみたいなテンポで言っててご機嫌だった。