@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank E Lesson 10: Review: Generational Culture

初回の印象が良かったが二回目の印象が微妙で、お気に入りリストに入れてたけど食指が動かず、気づいたら三年経ってた女性トレーナーと三回目のレッスン。二回目のブログを読むと、音声ノイズがだいぶ印象ダウンだったようだ。

絶対おれのこと覚えてないだろうけど、「Ken-san! すごくすごく久しぶりね、最後にレッスンしたのは二年も前なのね!」と、三年前なのだがその辺のちょっといい加減なところは相変わらずで、しかし印象は良く、初回もおそらくこういう印象を受けたんだろうなあと。この柔和な雰囲気はやはりこの人の特徴なのだろう。

三年ぶりは置いといて今日はどんな日だった?から、昨日今日と仕事が多くてとても忙しくてね、という話をつらつらとして、10分くらい話してレッスンへ。レッスンの入り方、進め方も、「まあ、あと 2 つで終わりなのね!」とか、細かく上手いところを感じる。

Activity 2、会社の世代分布と、その分布が職場環境に与える影響。IT の会社だからというのもあり、ほとんどの従業員が Gen Xers か Millenials に当てはまると思う、まあアメリカの会社で年齢を聞くのはタブー?とまではいかないが失礼と見做されるので、聞いたことないから、実際のところみんな何歳なのか知らないけど、baby boomers はごく少数、自分が 1980 年生まれで 45 歳で、なんとなく多くの同僚は自分よりちょっと年下に見えるので、多数派は Millenials で、Gen Xers が続くと思う、前の上司は多分自分よりちょっと年上だと思うし。そういう分布なので、世代間の価値観の対立というのは全然見かけなくて、とても協力的で良い文化づくりに貢献していると思う。

Activity 3、会社内の世代間ギャップによる問題と、なぜそういう問題が起こるかを挙げよ。いやだから世代間対立ないんですよ、という話をして、なんか流れ?で、自分がちょうど Gen X と Millenials の境界にいて、どっちの価値観も持っているから、余計に対立を感じられないのかも、という話をした。具体例として、自分は Millenials のようにワークライフバランスを重視してるけど、一方で Gen X のように仕事においては independent な働き方を好む、とか。あとは、世代間ギャップよりも異文化ギャップの方がまだ感じる、自分が何かにつけ extreme な日本文化で育ったから他文化との違いを敏感に感じるのかもしれない、でも異文化との違いを学ぶのはとても面白くて大好きだから、今の diverse な環境がとても気に入っているよ、とかも話した。

Lesson 10 終了、「また会えることを願ってるわ、次は三年も待たないうちにね」とかにこやかに言われちゃったが、この感じだと早めにリピートしても大丈夫そうだな。二回目で受けてずっとくすぶっていた?微妙な印象は、少なくとも今回のレッスンでリセットされた。