@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 5: Psychology

ミス 15 点と。「今日から仕事よね、どう?」未読メール読んだり、キャッチアップ中。今日中に、明日から取り掛かるタスクをいくつか取れるかな。「無理しないでね。誕生日はどんなふうにお祝いしたの?」伝統的な日本スタイルの鍋料理屋へ行ったよ、美味しかったよ(店先の写真などを見せる)「誕生日は特別な日だから祝うべきよね。私も息子の誕生日には必ず外へ出かけて思い出を作ることにしてる。そして来週初めて自分の誕生日を祝うために街の外へ出るのよ!私は兄弟が多かったから誕生日を祝うこともなかった、だから私は自分を gaslight = manipulating して、誕生日なんてだたの1日だと思いながら子供時代を過ごしてたの。大人になってからもせいぜい外食するくらいだった。でも今年は夫が家族でセブに行く予定を立ててくれたの」楽しんでね!

gaslight (v) という意味は知らなかったなあ。そしてこれが psychology に関連するワードということで、「奇しくもその話題が出たのだから、レッスンに進まないわけにはいかないわよね」と。なぜか Try 3 から開始だったが、その前に See パートで何が起こったかを要約して、と。正直ろくに覚えてなくて焦ったが、適当に繋ぎながら本文を読みつつ、典型的な男性的・女性的考え方というものがあるのか?というような話題について、という話をして、Try 3、我々の思考様式に脳の構造と環境どちらが影響を及ぼしている?当然環境。「なぜそう思うの?」脳の構造の違いというのも、科学的に根拠はあるのかもしれないけど、でも我々はたくさんの「男性的・女性的」の反例(とはいえず、 atypical)を挙げられるから。と言いつつうまい例が思いつかなかったが、たとえば僕は子供の頃から運動が嫌いだった。内向的で、小学生の頃はたった一人の親友の家に毎日遊びに行って、家の中でゲームなどをして過ごしてた。もしかするとだけど、僕の母はピアノ教師で自宅でピアノを教えてた。同年代の子供もたくさん来てた、稀に男の子もいた。そういうのを見てきたから、外で遊ばず家の中で何かして過ごすことが子どもにとっても普通のことなんだ、という考えを持つようになったのかも。などと、よくもまあその場の思いつきでここまで喋れるもんだと我ながらちょっと感心した。語彙や文法はおそらくズタボロだが。反応はちょっとピントが外れてて、「私も内向的だったけど、在宅勤務を何年も続けて外に出なくなってから、逆に外交的になって外へ出かけることが増えたわ、social interaction は重要よね」と。僕も同じです、以前はスタジアムでサッカー観戦なんて信じられなかった、などと話を合わせた。

残り二分弱、次へ進むか微妙な時間帯だなと思ったら案の定、もう時間がないから今日は一つしか進めなかったけどそれでもあなたとこのトピックのレッスンができて嬉しい、みたいな流れになってきたので調子を合わせて、we made a progress! とか言いながらレッスン終了。この人は良くも悪くもあんまりレッスンをシャカリキに進めようというタイプではない(おれがおしゃべりだからそれに合わせてくれてる説もある)ので、より「お勉強」感が薄れて本当におしゃべり友達みたいな感覚になる。次は Try 4 から。

gaslight - manipulating

verb

manipulate (someone) by psychological means into questioning their own sanity:

authentic - original