猫が怪我してた人と。こちらも久しぶり、四月?五月?以来。「久しぶりですね、変わりはないですか」えーと五月は風邪をひいて気管支炎になって、と。体調は完全に回復したけど英語のレッスンを長期間中断してたので、今は習慣を取り戻す(rebuild)のを頑張ってますよ、と言ったらうまく伝わらずに体調が最近まで回復していなかったと誤解されかけた。彼女のほうは先週末、舌に口内炎 Canker Sore or Sore ができてしまって薬を塗ったけど治りが悪く、「舌が自分の意思を持って」歯を避けるので喋りにも影響が出ている(そんなふうには聞こえなかったが)、だから普段は金土を休みにしてるけど、今週は早めに休みを取るつもりです、と。
レッスン教材なぜか Lesson 20 が表示されてたが、もちろん前回の続きからやりたいので Lesson 19 の Try から再開したいと伝える。1, Marcus の提案は典型的な男性の提案か?2, Karla の提案は典型的な女性の提案か?そうは思わない、男性でも個人にボーナスを出すようなやり方を好まない人はいる、自分がそう。逆に女性で Marcus 流のやり方を好む人の具体例は知らないけど、それもいるはず。その人の個性による部分が大きいと思う。まあ、世間一般的にそれぞれ男性的・女性的とみなされる、そういうバイアスがあることは認めるが。と言ったが、他の人がそういう解釈をするだろうことは同意するが、自分は意見が異なる、というのがやはりあんまりうまく伝わらなかった感が。今日は仕事を頑張りすぎて英語もなかなか出てこなかった。
あとは、組織人としての経験・成熟度の差や、組織内におけるポジション・役割の違いもあると思う、と自説を展開。若くて優秀な人ほど、個人が成績で報われるような仕組みによって自分が利益を得られると思っているから、そういう制度を支持する。自己中心的とまでは言わないが、近視眼的で未熟な考え方。特定の個人だけが多くを得るようなやり方は、場合によってはチームの和を乱してトラブルの元になることもある。組織や会社全体を見渡して、より多くの人が利益を得られるような投資をする方が理にかなっている。マネージャーとかリーダーとか、人の上に立つ経験がある人なら、そういう見方の大事さがわかる。
これが意図せず 3 の回答にもなっていたようで(改めて手短に、communal benefit を支持する、と言い直したが)、4, あなたの会社は男性・女性の従業員にどのようにアピールしているか。これはちょっと事前に考えていなかったのと残り時間の短さでちょっと戸惑い、ズレた回答をしたかなあ。いくつかのマイノリティコミュニティグループがあり、会社としてそういう活動をサポートしている、ホームページでもそういう活動がありますと広報している。ただこれは、男性・女性という軸ではないんだよなあ。ちょっとこれは回答が難しいな。
ここまででレッスン終了、次は Act から。次こそ Rank Up Test に入るかな。ちょっと、一日休んで Rank D の途中から全く観ていないビデオレッスンを見直してから臨みたい・・。