@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Assist Lesson

ミスマジオペと。雑談が盛り上がった。15 分過ぎくらいで「忘れずにちゃんとレッスンもしないとね!」と話を切り上げてくれようとしていたが、こちらがもっと話したいことがあったので話し続けた。

  • 週末の予定: 日曜はまたサッカーを観に行きますよ
  • 「奥さんと別々で過ごすことはあるの?」ほとんどないですね、僕は一人で過ごすのが好きだけど奥さんはそうじゃないので。基本的にどこへ行くにも一緒です。サッカー観戦だって、奥さんはそんなに好きじゃないと思うけど、家で一人で留守番してるくらいなら、と付き合ってくれてます。あ、でも今週の土曜は奥さんが友達とサケマルシェに行くので、珍しく別行動になりますね。僕はお酒飲まないので。「オクトーバーフェスみたいなもの?」ええ、それの日本酒版ですね。
  • 「私は旦那と共働きだから二人で過ごす時間はなかなか作れないの。(なんか子育てが関係している感じのことを言ってたがよく理解できず)あなたはまだ子供いないんだっけ?プライベートなことかもしれないけど、いずれ子供を持つ予定はある?」うーん、ないかなあ。奥さんとも何度もその話はしてますけどね、お互い「どうしても子供が欲しい」とは思っていなくて。まあ、猫を子供のように可愛がってますから。上の猫なんて、最近昼寝するときに奥さんを呼ぶんですよ、添い寝しろって。奥さんは「眠くないのに」と文句を言いながらもデレデレで一緒に昼寝したりしてます。僕が働いてる間にね笑でも、奥さんと猫が一緒に過ごしているのを見るのは、本当に嬉しいものです。
  • 「私はとても若いうちに結婚して子供ができたのよ、その人生に後悔はしてないしもしやり直したら同じようにすると思うけど、でも息子(もう 24 歳)には、結婚を早まるな、早くに子供を作らず(独り身の)人生を楽しめと忠告してるわ。子供が生まれたら、もう週末遊びに行ったりはできないもの。友達がそんなふうに過ごしてるのを羨ましく思ったこともあるわ」ちなみに娘が二人いて、17 歳と 4 歳らしい。二人目が大きくなって手がかからなくなってきたころに、三人目の話になって、旦那さんはもう十分という感じだったが、彼女がもう一人女の子が欲しかったらしい。
  • 「いつもいろいろなことを話してくれてありがとう、あなたはいつも engage しているし会話を続ける才能がある」それはあなたのようなビズメイツトレーナーが僕の話に関心を示して真摯に聞いてくれるからですよ、だからこちらもオープンに話すんです、ありがとう。
  • 「職場でこんなふうにおしゃべりすることはあるの?」あまりないですね、僕は金沢在住で、ほとんどの日本の同僚は東京近郊に住んでいるので、会って一緒に過ごすには遠すぎます。オンラインで話す時間も定期的にあるけど、やはり仕事や職場の話が中心なので。もっとプライベートの話を振るべきなのかもしれないけど。「わかるわ、フィリピンの職場文化も似ているところがある、職場の人間関係は professional だから仕事と関係ない友人を相手にするのとはちょっと違うわよね」そうなんです。ビズメイツのトレーナーは、もはやただの教師というよりは友人に近いと感じています「私ももちろん、あなたをただのクライアントだなんて思っていないわ」

一分くらいオーバーしてレッスン終了。これが彼女今夜最初のレッスン?だったようで、「今夜のレッスンの最初をこんな素敵?にしてくれてありがとう」どういたしまして。