流暢でいい感じだった女性トレーナーと2回目。今度は最初に相手の機材トラブルがあったが(イヤホンが変→PC 再起動された)、今度はお互いとも音声・映像ありでレッスンできた。
この人は結構雑談で話が色々広がる感じ。時間はかかり、レッスン時間は半分くらいだったが、自然に話題が広がっていくのがいい。今日は奥さんと近くの中華料理屋でランチを食べて、麻婆豆腐がめちゃくちゃ辛かった、と言う話をしたら、そっけないタイプのトレーナーなら sounds good とか一言で流されそうなところを「四川麻婆豆腐って今 Google で見てるけど確かに辛そうね。あなた辛い食べ物はよく食べるの?」とかどんどん話が繋がっていった。
Lesson 7 Try 1 から。職場にてあなたの時間をコントロールしてるのは会社?あなた?これは自分がコントロールを持っていると言える。会社はとてもフレキシブルな職場環境。そもそもフルリモートだし、仕事の開始・終了時間や休憩を取る時間も、大まかな目安はあるけど厳密に守るものじゃないし誰も気にしてない。与えられた仕事をちゃんとこなしている限りは。「じゃあ会社は従業員がちゃんと働いてるかどうかをどうやって確認するの?」こなした仕事の量とか、締め切りを守ったかとか、色々なデータを元にパフォーマンスを確認できるんだと思うよ。それで、酷い成績ならクビになったりレイオフされるかもしれないし、自分が活躍できないと思ったら自ら辞めていくかもしれないし。「turnover rate どのくらい?」うーん、明かされてないから知らないので完全に当てずっぽうだけど、10~20% くらいじゃない?毎年自然に入れ替わる。アメリカの会社だし IT の会社だし、まあ普通の水準で、高くもないと思うよ。
Try 2、日本の会社はフレックスタイムとかリモートワークに適応していくと思うか?将来的には、適応していくと思うけど、フレックスはともかくリモートワークはあまり多くには根付かないんじゃないかなあ。baby boomers はもちろん、gen xers でも、日本企業のマネジメント層は「リモートワークさせるとサボる」と思っているし、実際にたまにそういう酷い従業員がいたりするけど、そう言う例を過剰に意識しすぎるところがある。日本人、基本的には真面目で(を英語でうまく言えず)時間に正確だしルールには従うから、そんなに大きな問題にならないと思うけどね。ただまあ、2050 年以降とか、gen xers もみんな引退する頃になれば、ミレニアル以降の世代はまた違う考えを持っているから変わるとは思う。
ここまででレッスン終了。次は Try 3 から。この人はやはり良いな、自然に会話が続く。英語もナチュラルなアメリカ英語で聞き取りやすいし練習という意味でも良さそう。