@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Assist Lesson

ミスマジオペと。今日はちょっと予習時間を取れたので満を持して Bizmates Program で予約したが(いや順番的には逆で、Bizmates Program で予約したから予習時間をとったのだが)、例によって雑談が盛り上がった。

「ちょうど一週間ぶりね!」そうですね、今日は疲れました、金曜だったらよかったのに。仕事量もまあまあ多いし、首とか肩とか凝ってる感じがするし、で仕事の話で、自分のチームはまだ全然マシで、同じ部署の他のチームはもっと忙しい状況で、上司からは余裕のあるときに他のチームのヘルプもしてくれと言われていて、今日もそうしたい気持ちはあったけど、できなかったねえ、自分のチームだって忙しくタスクをこなしているから状況が安定しているわけで。あとは AI 活用の話など。

残り 6, 7 分くらい?で話がひと段落しそうだったけど、ちょっとだけ Bizmates Program やってもなあ、という気分だったので自ら雑談を続けた。今週はお気に入りのサッカーチームの監督が成績不振を理由に解任されて、今日はお気に入りの選手が移籍する発表もあって、悲しいですよ。という話で締め括ったのだが、最後に何とはなしに、でも良いニュースもあって、新しい監督がすでに指名されたから、彼がチームをどう率いるのかを次の試合で見られる、と言ったら、「あなたの話し方はとてもビジネスの作法をわきまえている、悪いニュースを話す時もちゃんと最後に良いニュースで締めくくる、スピーキング力がある」と指摘されて、いわゆるサインドッチメソッドを無意識に使っていたことに自分でちょっと驚いてしまった。アメリカ会社でそれなりに働いているからなのか、異文化理解的な本とか読み物とかが好きで読んできたからなのか、自分でも知らないうちに思った以上に西洋・アメリカ的な思考の影響を受けているのかもしれない。そういう気づきがあった。

The other team is struggling with a high volume of inquiries ( ING / KW / REES )

↑inquiries の発音を、インクワイアリーズ、みたいに言ってたのを、インクウィリーズ(インクェリーズ)だよ、と治されたが、dictionary.com で発音聞いたら後者に聞こえるのだが・・・と思って Google でも調べたら、どうもアメリカ英語とイギリス英語の違いのようだった。in·kwr·ee がアメリカ発音(これがトレーナーが正しいと言った発音)、uhng·kwai·uh·ree はイギリス発音(最初の音はイに聞こえるが、発音記号?的には厳密にはイじゃないんだな)

COMPARED (comparing) to the other team, our team's tasks are manageable.

↑comparing は頻繁に言う自覚があって、compared だよねと直されたのは初めてだった。これはこの後の会話中にすぐ使って試すことができた。

They HAVE been claiming that the club and general manager should fire him due to very poor performance.

↑これは、has って言っちゃったんだろうなあ。覚えてないけど。

あと、最近 YouTube で British English accent 系の動画をよく観てるせいか、いや British に限らないな、英語を聞く時間が増えたからか、definitely を自分で発音するときデフィニトリーとフラットな感じじゃなくてデッフィニトリィ、みたいにちょっと抑揚を大袈裟に発音する癖がついていて、喋っててなんかちょっと奇妙に聞こえた。