@kyanny's blog

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Visaのタッチ決済

ずっと使ってみたかったVisaのタッチ決済をようやく試した。

レジでうまくいかなかったときの恥ずかしさを想像してずっと躊躇してしていたけど、ファミリーマートのセルフレジが4月からクレジットカードのタッチ決済に対応したのと、Visaのタッチ決済に対応した新しいエポスカードが届いたので、ついに。

決済時のビープ音が、いかにもエラー発生時に鳴りそうな音でびっくりした。グローバルで共通とかなんだろうか。日本のキャッシュレス決済はそれぞれ音に個性があるので、もうちょっとどうにかならなかったのかと思う。

Visaのタッチ決済を試したくてわざわざ手に入れたKyash CardとRevolutカードは、結局タッチ決済を使うことはなかった。

エポスカード

新デザインのカードが届いた。新カード発行開始日の4/15に申し込んで4/22に届いた。

デザインはおしゃれでカードの材質も高級感がある。カード番号は切り替え前と同じで、有効期限とセキュリティコードは変わっていた。

カード裏面に署名欄がなかった。書き損じを心配しながら嫌々書く必要がなくなってうれしい。同封の台紙にも「カード裏面にカード署名欄がある場合は、すぐにご署名ください」とあるので、このカードは署名不要ということのようだ。

いつのまにかショッピング利用可能額が2倍くらいに上がっていた。

初めてのコーヒーミル

コーヒー豆を自分で挽いてみたくて(挽きたてを飲みたくて)コーヒーミルを買った。いろいろ調べてこれにした。

趣味の一環なので自動ではなく手動。置き場所や音も考慮した。

カリタの木目調のやつがレトロでカッコいいけど、丸洗いできないとか豆が飛ぶとかで使い勝手がいまひとつっぽかったので、安くて使いやすくて簡単そうなハリオのにした。定番中の定番らしくて Amazon ではベストセラー 1 位だった。

いざ挽いてみると、ぎこちないけどちゃんと挽けた。粗さの調節はまだまだ。使い終わったらさっと水洗いするだけでメンテナンスは楽。蓋が閉まるので挽いてる最中の香りはあまりしないけど、お湯を注いだときに膨らむのを好きなだけ見られるのは楽しい。

二十世紀ボヤージが復活していた

二十世紀ボヤージ | 未来派図画工作のすすめ

何年も前から愛用していた macOS 用の美しいスクリーンセーバー「二十世紀ボヤージ」が最近の macOS に対応して帰ってきた。以前のバージョンは macOS Mojave で利用できなくなっていた。とても悲しかったので、復活して嬉しい。一年くらい前に気づいてダウンロード+寄付をして私物マシンにインストールした。社用マシンにもインストールするために、改めてダウンロード+寄付をした。以前のバージョンよりさらに美しい。これはこれで素晴らしいが、以前のバージョンもまた観たい。

美しいスクリーンセーバーを使いたい人はぜひインストールしましょう。

Alfred の Snippets が Visual Studio Code のエディタにうまく展開されないときは Simulated key event speed を遅くする

stackoverflow.com

手元の環境では、スニペットのキーワードが置換されず残ってしまい、その分スニペットの最後の方の数文字が展開されない、という状態が頻発した。

↓のスクリーンショットのように、 Simulated key event speed を遅くしたら安定した。ただし展開される速度は目で見てわかるくらい遅くなる。

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