AZIK総合解説書
ローマ字入力を快適に – 少しでも文章を早く打つためのAZIK for ATOK 2007 for Mac – cyano
たぶん二年か三年前に2ちゃんねらーなマイミクの日記で知って、ずっと頭の片隅にあった。なんとなく、導入してみた。
ATOK 2007 for Mac OSX 用のカスタマイズ定義ファイルが配布されているのでそれをつかう。 ATOK 2008 for Mac OSX でも使えました。
さっそく戸惑う。 ; で「っ」なのか。
ローマ字入力は最近ずっと、打鍵時にひっかかりを感じていて、「英語に堪能だったらローマ字入力を捨てられるのになあ」と思っていた。英語に堪能ではないし、たとえ堪能であっても海外で仕事をするのでもないかぎり日本語を打たなくてはならないので、違う方法を試してみようと思った。あと、例のマイミク氏の「キーボードのハードウェア的な配列にこだわる人は多いけど、ソフトウェア的な配列には無頓着だよね(それってこだわってると言う割には中途半端だよね)という言葉がずっと気になっていたので、キーボード好きとしてはこういうものも試してみたかった。
このエントリは AZIK オンで書いている。やたら打ち間違いが多い。特に n を重ねて「ん」にすべきところがならないあたりと、あとやっぱり「っ」を打つところでは無意識に子音のキーを二連打している。