@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 2 Rank C Lesson 2: Greeting your guest

割と最近見つけた男性トレーナーと初回レッスン。ナースの資格を持ってるとかで、ゆっくり喋る優しい感じ。結構相性いい気がした。

初回なので恒例の自己紹介。彼の仕事について聞いたら、ナースとして仕事してたけどパンデミックの影響もあって激務でストレスを感じたので辞めて今は他の会社に勤めながら仕事後に副業としてビズメイツで教えてると。こちらの仕事も聞かれて、やはりなぜソフトウェア開発者から仕事を変えたのか?という話に、スタートアップが成功して買収され昇進もしたけど自分の手で問題解決しない管理職の仕事がストレスで辞めたんだとか、今の仕事は楽しいか?に対しても、プロダクト開発してた時はビジネスのためにやりたいことと違う優先度で仕事しなくちゃいけないこともあってジレンマ(これ英語で言えなかった)があったけど、今は顧客の問題解決が仕事なのでやることはっきりしてて集中できる、もちろんエンジニアにエスカレーションしたら待つ側になるしお客さんに説明するのは大変なこともあるけど、それは責任範囲の違いと割り切っている、などとまくしたてたら「新しい仕事に適用しようとしているんだね。君の説明はとてもよく分かった、素晴らしい」と褒めてもらえた。

そんなこんなで話が長くて Lesson 自体の進みは少なめ。Lesson 2 の Example を読み終わったところで終わり。

Lesson 2 の方でも、Kenji の対応をどう思った?から、日本ではどういう風に応対するのか?みたいな話になり、多くの日本人は外国人と話すことを過度に恐れているからこういうのが普通で、道で困ってる外国人を見かけてもすごく興味があるし助けたいと思うけど英語ができないことを恐れるあまり目を逸らして立ち去ってしまい、すぐ後悔するんだ、コミュニケーションする意思があれば英語が下手でも彼らは辛抱強く聞いてくれるしせめて近くの交番に連れていくとかできることはあるのに、などと話した。彼は「それは知らなかった」と驚いていたけど、「(外国人は)噛みつきはしないのにね」と話を合わせたりしてくれた。(典型的な日本人は)考え方を変える必要があるね、という話から、ところで君も昔は英語が喋れなかったって本当か?そうは思えないけど、どうやって身につけた?とも聞かれ、スタートアップの会社がフィリピン人を現地採用して教育係を任されたので、とにかく手助けするのに必死で、英語が下手とか言ってる場合じゃなかった、そのおかげだ、とかいう話をした。何度も amazing と言われた。

9 月のミッション「毎週 Assist Lesson でアウトプットする」を今週はやれてなくて、今日馴染みのトレーナーを予約してたけど時間の都合が悪くなってキャンセルして取り直した人だったのだけど、Assist Lesson の時並かそれ以上に喋りまくったので、ミッション達成とみなして良さそう。

  • think outside the box = to be creative/innovative 初めて知るフレーズ。