@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 3 Rank A Lesson 17: Explaining Japanese corporate structure

初めての男性トレーナーと。初老。落ち着いてゆっくり喋る。南アフリカはケープタウン在住らしい。回線状況はよさそうだったけどさすがにラグがある。これは地理的にどうしようもない性質のラグっぽい感じ。お互いの週末の予定を話しあった。おれは特に予定はない、桜のシーズンだけどもう散っちゃった。彼は週末は奥さんの誕生日なのでワイン農場へ行ってワイン飲んで昼食を食べるのだと。あとは軽く自己紹介をして、その流れで英語学習のアドバイスをもらった。

リスニングを鍛えたい、と言ったら Ted を紹介された。まあ当然知ってるけどね。で、メリットとして、スピーチなのでゆっくり喋ってること、さまざまな国籍の人の英語が聞けること、あと何かもう一つ。しかしいくつか聞いてみたけど、全然早いんだけどな・・と思った。最近聞いてないのでリスニング鍛えられてるか試そう。あと、日本語字幕をつけてるか?と聞かれて、たまに、とか答えたら、英語の字幕をつけるといい、読みながら聴くダブル・ラーニングだと。まあそれも試したこと当然あるんだけどね。あとは英語を読むことだ、本を読むといい、日本語ではどんな本が好きだ?自己啓発とか・・そうか、Amazonでそういうジャンルの本もたくさん売ってるから、読んで、わからない単語はノートを取りなさい、英語学習専用のノートだ、書いたのは読み直して、忘れたらまた書いて、そうやって語彙を増やすのだ、と。Anki でいちおう近いことはやっているなあ、とか思いながら、まあ初めての人だしせっかくアドバイスしてくてれるので水は差さずに聞いていた。

Lesson 16 の Try 4 からだったけど、残り時間半分くらいだったのと、Try も Act もだいぶたっぷり話して説明したのでおおよそ時間を使った。Act では、最近は日本でも飲みニケーションは流行らなくなってる、の理由として、コロナ、IT とかの新興業界は若者が起業した若い会社が多く、そういう会社は同年代の若者を雇って年配の従業員がいないから飲みニケーション不要(世代間ギャップを埋める必要なし)、あと日本の若者がプライベートの時間を仕事に使いたくないというカルチャーになってきて、二十世紀なら上司が有無をいわせず連れて行ったものだけど、最近はそういうことやるとパワハラになりかねないから無理に誘わなくなってる、とか色々話した。最後の話とかは割と目新しかったのか、興味深いといった反応だった。

リピートは・・どうかなあ。英語はゆっくりで聞き取りやすい。年配の男性枠はお気に入りトレーナー陣で手薄(いない)のでキープしたいのだが、どっちかというと早口の人を聞き取れるようになりたいのでなあ。

Lesson 17 に残り二分弱で入ったので冒頭の質疑応答で終わりかと思いきや、Example を読んで Biz Tips まで二つとも終わった。意外に早く進む。次は多分 Bizmates Style から。明日は二週間ぶりの Email Writing、これを初めてのトレーナーとやるのはちょっと不安なので、迷った挙句に三週間ぶり?のミスターワープロを予約した。十一月に一度だけレッスンを受けられたミスおすすめおすすめの超元気がいい女性トレーナーが昼に空き枠があったけど、予習いるレッスンなのにちゃんと起きられるかなあとか逡巡して、結局見送った。