ミスクールと。「今日はどんな感じ？」えーと普通、いや普通じゃないことが一個ある、奥さんが実家のリノベーション工事の打ち合わせのために帰省してたんだけど今日の午後帰ってきて、一気に家の中が賑やかに（そして少しやかましく）なったよ。「わかるわ、家事をする、猫と話す、それが女性よね」あとネットフリックス観たりね。「じゃあまrた美味しい料理が食べられるわね、あなた料理しないんだものね」そうだね。猫たちもわかってるようで、上の雄猫はここ数日俺と一緒に寝ることはほとんどなかったのに（彼はお気に入りの場所があるからね）、奥さんが帰ってきたらすぐに一緒に寝てたよ。「猫は affectionate ではないってよく言われるけど、そんなことないわよね」あとは耐震工事という話から「どんな素材で補強工事をするのか？」木材だとは思う、壁を厚くしたり。「私の生徒で建築業界の人がいたんだけど、フィリピンでは家の素材はコンクリートが多いのだけど、日本じゃビルとかで使うもので普通の家はもっぱら木材みたいね」というよくわからない話をした。柱 pillar とか、ニュアンスあってる？という感じになりつつもどうにか。
Lesson 12 の Try の 3 から。「どんなイベントに行ったことがある？」大きな技術カンファレンスから、小規模なセミナーまで、と話しててなぜか Management 3.0 の勉強会に参加したときのことを朧げに思い出した。技術縛りじゃないもの、という連想からだろうか。あと、なんか外国人の参加者がいたりとか、ちょっと普段よく行きそうな勉強会の類とは毛色が違っていたので何気に印象に残っていたのかもしれない。「大きなイベントと小さなイベントで、何か得るものに違いはあった？」言われてみると小さいイベントのほうが得るものが大きく感じたかも。講演者や参加者と距離が近いし、知り合いになれる感じが強かった。例によって知り合った人たちと連絡を取り続けたりはしなかったけどね・・と。大きなイベントは、映画館で映画を見てるみたいな体験。「one-way ってことね」そう。講演者に質問とかもできるけど、プレゼンが終わって話しかけに行ってる人は大体友達で「お疲れ」とかそういう話をしてる感じ。懇親会（パーティー）もあって、みんなお酒飲んで大声で喋って楽しそうにしてるけど、そういう場所では逆に孤独に感じる。みんな楽しそうにしてるのに自分は友達もいなくて一人ぼっち、って。
あとは、「あなたが興味を持つタイプはどんな人？そして、何がそうさせるの？」という面白い質問も。一人真っ先に思いついた友人がいて、彼の考え方がとてもユニークで面白く、興味深く感じるんだ。決してアイデアマンという感じじゃない、僕以上に内向的な性格に見えるし彼もきっと同意すると思うけど、彼が興味を持つものや、それに対するリアクション、そこからどういう活動を行うか、それらが全部僕にはとても興味深く思える。でも、何がそうさせるのか正直よくわからないね。みたいな話をした。
Try で割と時間を使ってしまい、Act は残り 3,4 分で軽めに。最後に「私がアドバイスを受ける側の同僚として（それが Act の設定）、もし私が人脈作りに興味ないとしたら、どんなアドバイスをする？」あー、レッスンの趣旨から外れるかもしれないけど、それは無理してやらなくていい、と言いたい。人脈作りは必須じゃない、誰かから強制されるものでもない。興味を持てる相手がいて、初めて人間関係構築の努力をするものだ。「このシリーズの冒頭で purpose の話をしたでしょ。purpose に立ち戻るのが大事かもね」なるほどそれが正解だったか。
今日のミスクールはちょっとお疲れ気味というか覇気がなくてソフトな感じだった。こちらもなんかダレてて気合が入り切ってなかったのでお互い様という感じ。もう少し盛り上がるものなんだが。まあこんな日もある。彼女もだんだん予約取りづらくなってきてるので取れるだけありがたい。明日はミス洗練を予約した。この人も取れてラッキー。
- affectionate
- concrete
- low cost seminar
- low-cost training programs
- In small events, I had opportunities to participate in group work
- I've seen familiar faces and met new people, as well
- acquaintances
