@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 3: Setting training goals

上品なカメルーン人と。「やあ、今日はどんな日でしたか?」今日は仕事はせず、技術カンファレンスにオンラインで参加したんです。残念ながら個人的な事情で現地参加はできなかったのだけど、オンラインストリーミングで視聴できました。興味深いプレゼンテーションがいくつかあり、そのうちいくつかは英語だったんですが、ほぼ理解できたんですよ!Bizmates のおかげです。これが今日の勝利ですね。「素晴らしい、それを聞けて嬉しいです、あなたの勝利は私たちの勝利でもある。週末の予定はありますか?」忙しくなると思います、技術カンファレンスは三日間のイベントなので明日も視聴します。それと、日曜日は猫を連れて金沢へ移動するんです。来週の火曜日に引っ越しで東京を離れるんですが、その前に猫を妻の実家に連れて行くんです。その日は朝に東京をたって夜にまた戻ってきて、それから荷造りや掃除とか色々することになります。「ワーオ、それはそれは忙しいね!教えてくれてありがとう」という感じでテンション高めにレッスンへ。といっても彼は声のトーンとかは終始落ち着いているのだが。

Lesson 2 の Bizmates Style から。の前に Biz Tips を再読して、Bizmates Style を読んだら「では Try パートでダイアログを分析しましょう」1-3 はごく普通に。4 はちょっと考え込んでしまったけど、そうだ、たとえば trainee が「最初の週はどう?」と調子を聞かれてその返事がネガティブだったら?周囲がみんなとても優秀に見えて、自分はふさわしくないんじゃないか、うまくやれないんじゃないかと不安です、みたいな(インポスター症候群のことが頭にあったが imposter syndrome という言葉は思い浮かばなかった)、そういう場合に自分の経験を話せると思います、僕が入社したばかりの時も同じことを感じたよ!でも時間経つにつれてだんだん慣れてくるから、心配しないで、とか。などと言ったら「いいですね、励ましてあげるんだね」的な反応で、まあ言わんとすることは伝わった。伝えるために要した口数が多すぎたが。もっと短く要点を表現できるようにならんとな。

Act では彼の方でその話を覚えててくれたのか、「みなさん素晴らしいです、でも自分は不釣り合いなんじゃないかと不安になります」とか水を向けてくれたので、僕が二年前に入社した時も全く同じことを思ったよ!そして当時僕のメンターだったビリーから、僕も同じだったよと言われたんだ。そのビリーも今じゃ僕らのチームのマネージャーで、彼はうまくやれた。だから君もきっとうまくやれるよ。心配しすぎないで!(don't afraid と言ってたようで be afraid と口頭で直された)。

時間がまだ五分以上あったので Lesson 3 に入り、冒頭の質問「なぜゴール設定が重要と思うか?」これも要点に対して長々と喋りすぎたが、「期間が定められてて時間が限られてるので(これがそもそも重複してる内容だよな)、具体的な目標がないと trainee は間違った方向に努力して、不要なことを学ぶのに時間を浪費したりするかもしれない」みたいなことを言い、そうだね、的な反応。Example を読み、感想は?Yasu is too superior. If I were Willy, I might consider to leave the company. と言ったら「あっはっは」と笑ってた。Biz Tips を読み、残り時間わずかだったけど「Bizmates Style も読みましょう」で読んだあと「ずっと良くなったね、これなら Willy は会社辞めないね」などと冗談めかしたコメントを添えて彼から解説があり、そこで終了。

Lesson 3 の Bizmates Style まで終わり、次は Try から。明日はミスターワープロを予約した。

  • Lesson 3: Setting training goals
  • Without properly defined goals, the trainee would possibly waste time acquiring unnecessary skills.