ミスアイーシャと。「こんばんは、今日は十二月の最初の日ね」そうだね、もう十二月だなんて!「信じられる?」いーや信じられない笑「今年ももう終わりね」まだ一ヶ月あるけどね「そうね、今年を振り返って、一番の accomplishment は何?」うーんと、accomplishment と言っていいのかわからないけど、金沢に引っ越したことだね。間違いなく今年一番の出来事だった。金沢へ移住するのは僕らの、とりわけ奥さんの life goal の一つだったから、やはりこれは達成と言っていいのだろうね「素敵ね、ところで東京から引っ越したのだっけ?」そう、僕が生まれ育ったのは埼玉っていうところだけど、仕事をし始めてからは東京で奥さんと暮らしてた。当時はガールフレンドだったけどね。ここでどういう話の流れか忘れたが埼玉の話になり、「埼玉と比べて金沢はどう?」断然金沢のほうがいいよ!埼玉はいわゆるベッドタウンで、とても退屈なところ。海もないし名所もない、山と川はあるけど、自然が見たかったらわざわざ埼玉に来ることない、長野でも(日本アルプス)静岡でも(富士山)北海道でも、いくらでも行くところがある。それに埼玉は海がない。日本には 47 都道府県あるけど、埼玉はいつも最下位か、下から数えて何番目ってくらい不人気なんだ「私の生徒にも何人か埼玉の人がいるけど、今日初めて『事実』を知ったわ」あー、もしかしたら誤った印象を与えたかも知れない、埼玉出身者には二種類いて、地元が好きな人と、僕みたいにそうじゃない人。僕みたいなのは少数派だと思うから、生徒さんに僕から聞いた埼玉の話はしないほうがいいよ、ってか忘れて「大丈夫、ここでの会話は私とあなたの間だけのものだから」と、散々埼玉の悪口を言ってレッスンへ。
Lesson 10 冒頭から、Lesson 1 のレビューから。「何を学んだかを言ってみて」という感じの進め方だったので、レッスン教材を開いて Biz Tips を読みつつ私見を述べる、という感じ。これはそこまで長々せず言えたと思ったのだが「今日はいつもよりとても eloquent ね、どうしたの?」と。チームミーティングがあったのだけど、同僚にアドバイスできる内容だったのでちょっと長めに、数分だけど、喋れたら、そのせいかな。「普段はあまり喋らないの?」自分が相談する案件がない場合は、大抵黙ってニコニコしてるだけだよ笑「画面はオンなのね」そう、会社の文化で、画面はオンが推奨されてる。でも喋らない時は音声はミュートするけどね。続いて Lesson 2 のレビューでは、提案相手によってニーズも異なるという話を、例えば直属の上司の責務はチームマネジメントなので、業務量の負担を減らすために新規採用したいかもしれない、でも上司の上司は部署の予算に責任を持っていて今年度は予算超過しててコスト削減が目下の関心かもしれない、この場合両者の needs/wants は正反対だよね。だから誰が相手でどんなニーズかをしっかりリサーチする必要があるんだ、と。「とても現実的な例ね、多くの組織で実際にありうる話だわ」とかなんとか。
という感じで、スモール?トークもいつもより長く、レッスン時間は正味 10 分程度だったので進みはフタコマ分だけ。でもいいレビューができたんじゃないかな。いっぱい喋れたし万蔵。埼玉 dis はもう少し控えめに・語彙を豊富に喋りたかったが。本当はスモールトークのネタに「明日早朝のワールドカップ日本対スペインを見るかどうか」の話を準備、というか話題として考えていたけど、それは話すタイミングがなかったしすっかり忘れてた。やはり女性はサッカーそこまで関心ないか。
Lesson 2 のレビューまで終わり、次は Lesson 3 のレビューから。明日はミスターヒップホップを予約した。
- One of our life goals is to move back to Kanazawa.
- landlocked prefecture
- i've had enough of Saitama.
- What is the most feasible solution for this?