@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 20: Rank up Test

ミスターセブ島と。「久しぶりだね、何か変わったことはあった?」先月新車を手に入れたことかな。夏に注文して、秋に届いた。「どんな車?」SUV だけど、ランクルとかゴツいのじゃなくて街中向けだね。彼のほうは今はビズメイツ火曜水曜しかやってなくて、他の曜日は教会でボランティアに忙しいらしい(前も聞いたなそういえば)。あと10月に二人目の息子が生まれたらしく、「ホンダの 110cc のバイクを持ってるけど、もう四人じゃ乗れないね」って、三人ならギリ乗れてた的な口ぶりでパワフルだなと思った。車は持ってないらしいので、買うべき時が来たね。「さあ、ランクアップテスト、終わらせよう」

Lesson 17、Carla がコネ入社して急に厳しい規則を作り始めたので職場がざわついてる。「何が足りなかったと思う?」コミュニケーション、事前に意見を吸い上げたりすべきだった。「それだけかな?彼女は自分を印象付けたがってる、とも書いてあるね」事を急ぎすぎたかもね、社長がバックについてると思って怖いもの知らずだったのかも。どのくらいの期間が適切かわからないけど、何ヶ月かかけて周囲と良好な関係を築いてから取り掛かればよかったかもね。

Lesson 18、旧友三人で弁護士になって法律事務所始める夢があったものの一人だけ試験に受からず、二人で始めた事務所の経営は厳しい。弁護士じゃない一人のおかげ大口顧客を獲得するも、関係はギスギス。「どっち側が改善のためにより動かなきゃいけないと思う?」個人間の諍いはどちら側も譲らないから解決が難しい、三人目が動くべき。弁護士2 vs ビジネスマン1 というパワーバランス考えると劣勢のビジネスマンが防御的になるのが普通なので、弁護士のもう一人がビジネスマンの努力をちゃんと認めて二人の仲を取り持つ、かな。「お互いロール役割は違うけど、レベルは対等に扱うべきだよね」そうその通り。

Lesson 19、経営者の家に生まれた娘は自力で人生切り開きたくて親の会社に入らず小さいデザイン会社へ入ったが理想と現実のギャップに戸惑って顧客は見る目がないと愚痴ってる。先輩社員は彼女の未熟さを見透かして、顧客の意見に耳を傾けろとアドバイス。「Yumi と Ken のエピソードだね、君の話だ」Yumi は顧客の「批判 criticism」が嫌だと言ってるけど、批判だと受け止めている時点でダメ。意識を変えて、ポジティブであれネガティブであれフィードバックであると、あるいは顧客からのリクエスト 要求だと受け止めるべき。あと、好き勝手思うように絵を描いたりして評価されたいというのではそれは画家であってデザイナーじゃない。デザイナーは顧客のために顧客が求めるものをデザインするのが仕事。だから顧客の意見には真剣に耳を傾けないといけない。Ken が指摘してるのもそこ。

時間いっぱい使ってレッスン終了。Lesson 20 まで終了、これで長かった Rank C も終わり。後半は揉め事の話ばかりでちょっと疲れた。ケーススタディってそういうものなんだろうけど。なんか途中で話の流れにうまく乗った冗談を言ったら笑ってもらえたけど何だったか忘れてしまった。

でもまだ Rank D と E もあるんだよな。先は長い。ちょっと Other Program とかでブレイクを入れようかなあ・・久しぶりに見てみたら前にとってた E-mail Writing が残り 3 レッスンくらい残ってた。今更感もあるけどこれの続きをやってもいいか。もう予習で準備しなくても書けるように・・は、そこまではスキル変わってないかな最後が一年前だし。でも始めたのは二年弱前でこれもだらだら時間かかってしまった。

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