@kyanny's blog

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Other Programs: Global English Accents Lesson 1: a global ear (introduction)

ミスターセブ島と。「君とは何度もレッスンしてるのに、Skype を登録してなかったなんて不思議だね」ずっと MyStage を使ってたからね。からの、ウェブカメラのトラブルの顛末や、Anker にサポートを依頼したけど MyStage が原因らしいことがわかって代替品を送り返した話などをした。

「新しいレッスンだね?」ええ、全く新しいレッスンです。「どうしてこれをやろうと思ったの?」アメリカの IT 企業で働いていて、同僚にオーストラリア人やインド人がいる。たまに彼らの英語がわからないことがある。もっと英語のリスニングスキルを伸ばしたくてこのレッスンを選んだ。「いいね、おすすめだよ」

Lesson 1 は導入。初めてのレッスンで、教材の作りも見慣れない、というか See Try Act とかの構成は大体同じだけど、長くやってきた Bizmates Program の Level 4 Rank D あたりと結構違う?ので新鮮に見える。ダウンロードした教材は HTML+CSS で、これまた意外。PDF ではないのか。ビデオレッスンは、これまたいつものプロダクト開発チームメンバーではない人が音声だけ、映像はムービーという感じで、だいぶ違う。

Lesson 1 では、"global ear" を作ることの重要性に触れた。ネイティブレベルで喋れるようになっても、色々な国のアクセントを理解できるようになるわけではない。と。まあ、それは当然知っていて、もっと具体のところを知りたいわけ。

「インド人の英語で苦労した経験はある?初めて聞いたときどんな感じだった?」初めてのときがどうだったかは覚えてないけど、今でも早すぎて何言ってるかわからなくなるときあるよ。

See の following questions も書いてあるのが新しい。Try とも割と被っている。二週間以上のブランクから昨日再開したばかりなので英語脳がだいぶ錆びついていて言葉の出が悪かった感触だけど、どうにか質問に答えた。「僕はアメリカ人のように喋りたいなんて思ったことないけどね」と言っていて、英語コンプレックスがないのは小さい頃からばっちり英語教育をやっていて多くの人が実用レベルで喋れるフィリピンらしいな、と思った。日本人の英語コンプレックスは相当なものだから、ネイティブのように喋ることへ憧れる人が後を絶たないんだよ・・という話もしたかったが、残り時間が少なく、にもかかわらず終わらせるつもりで進めてくれていたので無駄話は省略。

「慣れる」という意味で accustomed/familiarized/used to などを言い換えつつ使っていたら、Acquainted =make someone aware of or familiar with. という単語が便利だよ、と。「知ってる?」うーん、聞いたことある気がするけど・・と意味を教えてもらった後で、ふとミスクールの顔が浮かび、もしかして acquaintant だか acquaintance で知り合いっていう意味じゃない?「そうそう、友人だけど、そんなに近しくはない人のこと」やっぱり。ミスクールから習った単語で、うっすら覚えていた。でもスペルは正しく書けなかった。

Try の 3 までやったところで時間がきたが、「Try の残りと Act はすでに君が言った内容と同じだから、次のレッスンは Indian English からやってね」と。進めてくれてありがとう。

やっぱり新しいレッスンは気持ちがフレッシュで気分転換になっていいな。いい選択だったと思う。このままこのプログラムを終わりまで進めよう。