@kyanny's blog

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Other Program: Global English Accents Lesson 8: French English

ミス日本刀と。「こんにちは、今日はどんな気分ですか?」仕事量が少なめなので、難しいタスクに時間をかけることができました。「もう仕事は終えたの?」いえ、レッスンの後まだ少し仕事する予定です。「まだ同僚も働いてるの?」どうだろう、オーストラリア人はもう仕事を終えてるでしょうね、インド人はまだまだ働くでしょう、日本人は人によるでしょうね。

Lesson 8 の Act から。フランス英語の音声を聞くのも久しぶり(昨日の予習時に See パートの音声は聞き直したが)なので不安はあったが、話題がワークカルチャーだったせいかとても聞きやすくわかりやすかった。フランス語混じりの部分は流石にわからない部分もちらほらあったが、英語部分はトリッキーな発音も含めてほぼ聞き取って理解できたと思う。

フォローアップの質問もトレーナーが具体的に掘り下げてリードしてくれるのでやりやすかった。

そこから発展して色々と文化の話。monologue ではフランス人はコラボレーションを重視すると言ってたけど、意外だった、ヨーロッパの人はもっと個人主義だという印象があるから、と言ったら「私も同じ印象、バイアスがあるわ」あとは、「フランス人とイタリア人は自国の文化に誇りを持っていて、他国の人に文化を変えられると怒ると聞いたことがあるわ、パスタの茹で方が違う!とか。日本はどう?外国人が寿司を変な食べ方して怒ったりするの?」いや、箸で食おうが手づかみで食おうが日本人もそうするし、緑やオレンジのデコレーションをしようが、ちゃんと食べる限りは怒らないですね。年配の人は渋い顔をするかもだけど。でも、食べ物を粗末にすると怒りますね。「それは私も同じだからわかるわ」イタリア人でいうと、コーヒーに一家言あると聞きますね。イタリアではコーヒーは砂糖を入れて飲むものなので、スターバックスのコーヒーをブラックで飲むひとを見ると「泥水を飲んでいる」と言うとか、なんとか。

あとは、世代間の価値観の違いに話が発展して、日本の若者はタイパ重視になっていて本や映画のネタバレを先に読んだり、映画を二倍速で観るらしいですよと言ったら「ridiculous!」と言っていた。ですよねえ。サプライズが嫌なので先に結末を知りたいそうですよ、などと。「二倍速で聞けるなんてリスニングスキルが高いのね!」そういうことじゃないとは思うけどねw

ここでレッスン終了、Lesson 8 はようやく終了、次は Lesson 9 ドイツ英語。