ミス 15 点と。結局 kaigi 中はレッスン受ける余裕はなく、日曜もそれどころじゃなかったので、月曜の昼前に予約リストを見て彼女が空いてたのでお昼休みに予約した。
「久しぶりね!どうしてた?」僕は元気だよ、でも昨日は奥さんが転んで顔を怪我しちゃって大変だったよ「まあ、一体どうしたの?」ワイン試飲イベントがあって、たくさん飲んで酔っ払ってたんだ。義母の家に向かう途中で急に走り出して、雨が降ってて道も滑りやすかったから転んでしまった。顔中擦り傷で、メガネも壊れた「大丈夫なの?」大丈夫、身体中痛いと言ってるけど、深刻ではないよ「昨日は母の日だったから、なおさら楽しみすぎたのかもね」ほんとにね。僕は飲まないから、普段彼女が酔っ払ってる時は手を繋いでるんだけど、昨日は彼女は母親にプレゼントする花を持ってて、僕も傘を差したりしてて両手が塞がってたんだ。「そんな話にも関わらずシェアしてくれてありがとう」とかそんな話をしてレッスンへ。
Lesson 3 の Act からだけど、最初に goal-oriented と process-oriented の概要・サマリを説明してみて、というので話す。「goal-oriented は方法によらず達成することで、process-oriented は逆に達成よりも過程から学ぶことを重視する」というふうに彼女の言葉でも説明してもらった。
Act の 2 まで終わっていたけど最初からで、でもまあそれで構わなかった。英語学習は、目標がはっきりしてる人は goal-oriented の方がいいが、自分のように(for me, not to me)具体的な目標がない場合は TOIEC 何点とかおくこともできるけど、あんまり意味がない。それよりは process-oriented でどのように学ぶかを重視した方が良いと思う。
Act 2 は、前回のレッスンの議論を踏まえて意見が変わり、process-oriented の方がいいねと。仕事の進め方とかをちゃんと教える必要がある。その上でゴールもマネージャーやリーダーがしっかり定めてあげる必要がある。正しい仕事の進め方、プロセスを学ばないままゴールだけ与えると、とんでもないやり方をして迷惑をかけたりするから。「新人だから、仕事の手順なんかもちゃんと教えてあげないといけないものね」
Act 3 は、two-year project。これは、っていうかこれも、っていうかこれこそ場合によるけど、ふと思い出したので、ちょうど二年かかったプロジェクトの経験がありますというと「ぜひ聞きたいわ」前に勤めてた会社が買収されて、二年間かかるプロジェクトを始めた。途中に大きなマイルストーンがあったけど、チームは成熟して経験もあったので、誰も細かいプロセスのことは言わなかった。目的・目標もはっきりしてたので、goal-oriented なプロジェクトだった。「あなたのように自分の経験を交えて話してくれるのはとてもいいことよ」そうそう、あとそのプロジェクトは買収の条件にも含まれていて、必達の目標だった。なので、冒頭あなたが言ったように、process-oriented で「失敗したけど学びが得られたからよし」というわけにはいかなかったんです。だから goal-oriented でしたね。この付け足しとそれへの相手のコメントなどで、中途半端に 2 分半くらい余ってた時間をうまく潰して Lesson 3 の終わりまででまとめられた。
レッスン後はやはり今回も基本ベタ褒め、「あなたの考えはとてもよくまとまっているわ、今は仕事でチームを率いているの?」いや、ただの rank and file employee ですよ「まあ、あなたなら絶対良いマネージャーになると思うわよ」ありがとう、前の会社では 50 人くらいのチームを率いてたこともありますよ・・でもねえ・・楽しい仕事ではなかったからね「ともかく、いつも素晴らしい議論をありがとう。またね」ということでレッスン終了。今日は胸元があいたセクシーな服装だった(カメラで見切れてるので安心だったが)。
Lesson 3 まで終了、次は Lesson 4 から。明日は昼にミス洗練を予約した。
- For me
- I need to work on my English to communicate smoothly with my foreign counterparts.
- The pressure is less.
- concise
- One size fits all approach