それは「ちょい●●系BOYはこんなところがちょいモテ!」というリストで、それを読んで僕らはいったいどうすればいいの?っていうと、「ちょい●●系BOYのこーいうところを真似してみてモテよう!」って話らしいんだけど、「ちょいオタ系BOY」というジャンルがあった。
で、秋葉系という言葉ですらまだローカルなものにしか思えていないのに、世間はすごいスピードで「A-BOY」という新語を普及させにかかっているらしく、「A-BOYであることを明るくカミングアウトでGO!」というようなことが書いてあって*1、ああA-BOYってのは僕らが知ってる秋葉系とは違う街の人たちのことなんだなあと感心してしまったのだが、「少女マンガ通はプチ満喫部屋開放で女子連れ込んでGO!」みたいなことも書いてあった*2。
で、その項の「証言」に、こんなのがあったのでびっくりたまげてしまった。
少女マンガを読んでる男のコって、女のコのことを絶対バカにしないし、繊細で女心を深く理解してくれてる気がする。相談とかもしたくなる
(短大生)
少女マンガは萌えへの撤退なんかよりずっと大きな問題だと思った。どこから見ても隙なく間違ってるだろこの認識。
ギャルゲーエロゲーやってる男子もここまでひどくなるものなんだろうか?俺は「きらめき高校はプレステの中にしかないんだ・・・*3」っていう諦めが境界線になって、ちゃんと現実と非現実の区別はつけられてるけどなあ。朝日奈さんの誕生日プレゼントも、結局贈らなかったし*4。