@kyanny's blog

自分の不名誉になるような考えを最初に大胆に表明することは、自立への第一歩となる - ニーチェ ドイツ哲学者

id:amiyoshida さんは良いはてな学級委員ですね

けど、俺は「声高に訴え」たその言葉は届かないと思うし、届いてたまるかとも思うし、 id:VanDykeParks2 さんは聞かなくていいと思う。


そして、それをどうして私は声高に訴えるのかと言えば、やっぱり自分が同じように世界はなんてつまらないんだろう私が居る意味なんてあるのだろうかと思ったから。何を聴いても何をしていても結局この感情は誰かから与えられただけの偽りなんじゃないかって疑わなくてはならなかった。そして、それはどうしてかといえば圧倒的に体験が不足していたからだ。経験不足だったんだ。

上記部分はつまりこういうことだ。

『お前の考えは間違いだ、何故なら以前の私が同じことを考えていて現在の私からみるとそれは間違っていたから』

これは正しい意見なんだろう、が、今現在間違っているひとには届かないし、届くと思うなんておこがましい。若き日の自分が同じようなことを言われて考えを改めたのならいざしらず。もっとも、そこで言われるがままになったひとは「声高に訴え」ようとは思わないだろう。

若者が経験不足ゆえに間違っているのを見て、「お前が間違っているのは経験不足だからだ」と言うのは嫌味でしかない。だって経験は年月を積み重ねることでしか得られないものなんだから。


断する材料がそろっていない状態で選択するのは危険すぎる。そして選択したことに縛られるのはまだ早いと思う。そんなふうに思っていたら世界はさぞかし狭くてつまらないと感じるんじゃないだろうか。

これも傲慢だ。誰かの世界が狭くてつまらない、なんてことをどうして他人が規定できる?狭くてつまらないのが嫌だと思ったら何も言われなくても自分で世界を広げるものだ。広い世界とやらを知ってるひとの目からみて、狭い世界で満足してるひとは間抜けに見えるのかもしれないが、彼の彼女の世界はその広さしかないし、その広さで十分なんだ。そこへ出て行って「お前の世界は狭い」ドーン!なんてやらなくていい。趣味の世界は個人の世界なんだから。


なんて DIS ってみましたが「ませた女子中学生ばっかりチヤホヤされてムカつく!大人のオンナの魅力をなめんじゃないわよチン毛が生えて数年のガキめ!」というのが本件の本筋だったとしたら自分の読解力不足ですので深く謝罪いたします。