@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 2 Rank A Lesson 14: Describing your competitors

三回目の女性のトレーナー。二番目くらいのお気に入り(相性が良いと感じる)。コンピュータサイエンスを教えてたことがある、とプロフィールにあったけど、なんとアメリカの大学で教えてたらしく、三年に一度ライセンスを更新しなきゃならないので、そのためのコースを履修していて、今朝はその課題が終わったので朝から良い日だった、とか。レッスンの流れでオープンソースソフトウェアについて言及したら、意外にもそれがなんであるかわりと普通に知っていた。そういうのとはまた畑違いのキャリアなのかと思っていたのでちょっと驚いた。けど、その話まで通じるということはこれまでレッスンを受けたトレーナーの中では最も自分の仕事や業界について理解あるトレーナーなのでは。

Lesson 14 は進みが遅くて、合計三回、三人のトレーナーとレッスンしてやっと終わった。今日は終わった時点で二分残ってたので、先へ進むか?どうする?と聞かれたが、次回キリよく始めた方がいいと思ってやめておいた。余った時間は、ビズメイツはじめてどのくらい?英語上達した実感ある?とかフィードバックなどの時間になった。ビジネス英語は広範囲なボキャブラリーが必要なものなので、毎日一つずつでもいいから新しい言葉を覚えて、それをできるだけ多く使うように心がけましょう、と。

このレッスンは内容も難しかった。まず競合をグループ分けしなさい、という Biz tips だけど、思い浮かぶ会社(日本、海外)も自社も、うまい具合にグループ分けした競合が思いつかない(似たような大企業しか思いつかない)。なので説明の組み立てがあまりうまくできず、それを補おうと無意識に、説明できる部分を長く言いすぎて結局時間を使いすぎる、という感じだった。

先週の会社でのミーティングで英語が以前より少しだけ自然に口から出てきた気がして、上達した実感があったよ、という話をしたら very good と褒められた。が、その場では時間も残り少なかったし言わなかったけど、逆にうまく喋れないと感じることも少し増えてきている。一つには、以前に比べて、話す内容をあらかじめ頭の中で作文しておいたり、完全な文章をメモしておいて読み上げたり、という準備を減らしたこと。アドリブ、リアルタイムに近いやり方に挑戦しているぶん、地が出るというか。もう一つは、強く意識してるわけではないけど、発音とか抑揚が「日本人訛り」にならないような言い方をしようとするぶん、そっちにもリソースをとられて瞬間英作文をするリソースが減っている、というのもありそう。

あとは、発音に苦労するときの「テクニック」として、アメリカ人のように口を大きくあける、というアドバイスももらった。口ぶりから、「所詮は小手先の技術だけど、しないよりはマシ」みたいなニュアンスを感じた。

  • Bizmates has TWO TYPE of competitors; an online English tutor service and a traditional English school / two types と言ってしまっているな
  • Traditional English school can OPERATE only within a PRESCRIBE number of hours / operate 運営する
  • PRESCRIBE - set down, specify / 辞書だと処方する、規定する(定める)、など
  • Our company HAVE THREE GROUP of competitors / これも three groups と言ってしまっているな
  • Users can use the open-source software FOR free but they have to MANAGE the development and maintenance / ああ、前も for free と指摘されたのが治ってない
  • Company INVESTED in AI and Cloud computing

最近、時間帯よりもトレーナーを優先してレッスン時間がばらつきがちで、ちょっとリズムが崩れてきてる気がする。予習も開始前の 10 分くらいでやや短くなる傾向があり、かつ集中力に欠ける感じもある。慣れてきたぶん、ちょっと緊張感が薄れてきてるようなので、ちょっとテコ入れしたい。まずは以前のように三十分前から準備と待機をするようにしようか。