陽気な男性トレーナーと。今日のレッスンは回線が非常に悪く、何度も繋ぎ直したりビデオをオフにしたりしても改善せず、Skype に切り替えてどうにか後半でレッスンを進めた。何回かやってるトレーナーだとある程度気心が知れてるというか、トラブル時にも焦らず対応できた。
そんなわけでチャットログは hello とか can you hear me とかばっかりだった。
一箇所、 she is no longer scaring とか説明したのを scared と直されたのを覚えてるくらい。
GitHub CLI v2.0 で extension が実装されたので gh-pr-draft を早速 extension 対応にしようとコード書くのに熱中してたら、なんとなく 19:00 からだったように記憶していたこともあり、ふと時計を見たら 18:30 でカレンダーの予定がきてて、慌てて繋いだが 2 分ほど遅刻してしまった。でも彼は陽気なナイスガイなので全然気にしてないよと言ってくれた。
同僚をランチやら遊びやらに誘う、というシチュエーションも、苦手中の苦手というかほとんど自分から誘ったことがない。日本語で日本人相手にすらできないことなので英語でできるかというと、案外英語で外国人相手の方ができちゃったりするものでもある。
それで思い出し、やや後悔してるのは、前の会社にいたとき英国から同僚が一ヶ月くらい来日して日本オフィスで働いてたのだけど、まさに英会話への苦手意識から、話そうとしても聞き取れなくて相手にも迷惑かもと躊躇して、ほとんど色々誘わなかったこと。きっと彼はちょっと寂しい、疎外感を味わったと思うし、俺が率先して誘って周囲を巻き込んだりするべきだった。彼には申し訳ないことをしたと思う。