ミスター流暢と。明日から連休だな?いや今日からなんだよ、通院日なので休暇を取ったんだ、そりゃいいな、ずっと休みか?月曜は働くよ、なんで月曜も休みを取らない?仕事柄、顧客対応の日に穴が開かないようにチームでカバーするのが通例なんだ、とかその辺の話をしたり、地元に帰る予定は?とかの話をしたり。
TRY の 2 からだけど 1 の質問からやり直して、1 は前回は例として架空のレポート送信の仕組みの問題点について話したけど、あまり良い例にできなかった反省があったので、今回は実際に体験した、あるソフトウェアのデプロイ作業が 10 ステップ以上の手動コマンド実行から成り立っていて全部で一時間くらいかかった上に手順書も不明瞭な箇所が多かった話とか、ある開発チームの毎週の進捗確認会議で特定のメンバーの特定のタスクの進捗が数ヶ月間ずっと no time, no progress だった上に問題視もされず改善もされなかったこと、などを話した。
- 繰り返し作業や文書化されてない作業 -> それは obvious problem だよな?おれにとってはそうだけど、しばしば古株の同僚とかは問題視してないということがあった、彼らは慣れちゃってるから問題と認識できない、あーなるほどな。
- PESTLE analysis
- IBM Watson dogfooding
ミスター流暢とのレッスンはまだちょっと緊張感がある。良い意味で、ではあるけど。相変わらず喋りはまだ早めに感じる。そして彼はビジネスフレームワークみたいなのにとても詳しい。仕事柄ということもあるのだろうし、好きで勉強してるのもおそらくあるのだろう。なのでレッスン教材の枠を超えて学べる。
そういえばチーム内の連休中の休暇予定を取りまとめて上司に報告した、という話をしたら「お前はマネージャーとかそういう立場なのか?」と聞かれた。違うよ単なる平社員だ、と答えたが、やはり向こうの人からするとそういう仕事(でもないが)はそういう立場の人がするもの、という役割分担がはっきりしているものなんだろうか。
Lesson 2 の Act まで終わり。Act の trigger questions はもう Try で話したよな、だからレッスン中に紹介した PESTLE analysis をやろう、ということで、それぞれの要素について今の会社・前の会社で該当するか、対策は、など議論した。明日は祝日なので最近サボりがちな Other Program E-Mail Writing をミス洗練と予約した。
- Lesson 2: Finding problems
- obvious
- hidden
- Internal scanning
- company systems/procedure
- employees
- financial performancce
- External scanning
- PESTLE analysis
- Political, Economic, Social, Technological, Legal and Environmental
- AI
- IBM Watson
- outdated
- compatibility issues
- lawsuit
- legal battles