初めての女性トレーナーと。この人はカメラの配置が遠目のようで、上半身が全部入る感じでかつ左右のスペースも広く、ちょっと遠いなと感じた。広角気味のウェブカムを使ってるのかも。普段割と近目、顔しか見えないくらいの人が多い気がするので(意識したことなかったが)、新鮮ではありつつもちょっと距離感が掴みづらかった。彼我の見た目の距離に割と心理的な影響を受けるものなんだなあ、というのは自分でも意外な発見だった。連休中の予定は?とか当たり障りのないスモールトークをした。
Lesson 4 の冒頭から。途中、ちょっと話がいまいち通じてないな?と感じることが二度ほどあった。
- あなたの仕事でどんな method が有効と思うか?という質問からの流れ。Drill down 的なものは有効かな、とか色々苦労しながら答えていたが、顧客対応だからお客の本当の問題は何かとかを明らかにしていく必要がある、という話の展開になって、5 Whys が有効なのね、という話になって、あれ?そっちじゃないんだけどな、確かにそう解釈できる話題展開になってしまったが・・と。
- どうしてそういう話になったか展開を忘れたが、いや確か「あなたの仕事で問題の特定が難しいのはどんなとき?」かな、システムの性能劣化に関する問題は難しいね、どうやって特定していくの?性能やシステムリソースのグラフを見たり・・という話から、TeamViewer を使っているのね!?何それ?みたいな話になって、server が伝わっておらずお客さんの端末に直接繋いでゴニョゴニョやる的な仕事内容と勘違いされていた。Background process が、とか色々説明をしたのだが、ある種の先入観があったのか、Cookie と Cache ね!?とか、どうも話がすれ違う感じがあった。
レッスンは落ち着いていて、指摘すべき間違いは口頭で指摘するタイプ。5 Whys と 5 Why と言い間違えたら、自分でも気づいたが即訂正が入ったり、ちゃんと聞いてる感じ。ディクテーションするタイプの人ではない。落ち着いた話し方と雰囲気だけどもプロフェッショナルな明るさみたいなものがあり、印象は良かった。TeamViewer の話は、昔韓国の IT の人と何か仕事した時に使ったことがあるらしい。回線はラグが二、三秒ある感じがした。二、三度映像が少し乱れたくらい。
Lesson 4 の Biz Tips まで終わって、↑みたいな議論をいくつか多めにして時間切れ。次は Try から。あまり急いでこなそうとしないのは合っててよかった。明日はミスクールを予約した。
- Hi, Ken san
- How have you been?
- I will have my haircut tomorrow.
- Why is it necessary to find the root cause of a problem?
- What happens if you just try to solve a problem without identifying its root cause?
- false solution
- Drill down technique is more effective in my job.
- cache and cookies
- TeamViewer