ミスター流暢と。「水曜日だな、そして八月だな。今月はどんな風になる見込みだ？」えーと来月引っ越すので（以下略）、今月は引っ越しの準備で忙しいかもしれない。「人々の transition を見聞きすると、なんでかちょっと羨ましくなるんだよな。俺も生活を大きく変えることを考えたこともあるけど（以下略）。ああ、そういえば一つ変わったことがあったな、最近フリーランスのデジタルマーケターとして仕事を始めたんだ」おお、すごいじゃない！昼間の仕事とビズメイツの他に、ってこと？「そうだ。今年は独立する計画だったんだが（聞き取れなかったが話の流れ的におそらくそういうこと）、副業としてやることに」いずれは会社をおこすの？（独立するの？と聞きたかったのだがニュアンスがだいぶ違ってしまった）「いや、起業が目的じゃない。financial freedom が目標だ。俺の生徒の中にも financial freedom になってる人が何名かいて、聞くと大抵不動産を持っている（アパート経営）。彼らは仕事をする必要がないから毎日好きなことができる。ただ俺は『引退してから余生を楽しむ』ような世間のスタンダード通りには生きたくない。若いうちから人生を楽しむべきだ。俺のおじさんもそう言っている」など、なかなか面白い話が聞けた。
Lesson 10 の Part 2 から。レッスンに入った時点で残り 10 分くらい。ミスター流暢の十八番、「俺が用意したグラフがある、画面共有で見せるから、そのグラフについて introduction から conclusion までプレゼンをしろ」ドバイにおける金の売上 2002 年版という謎のグラフで、縦軸の単位は Dirham ディルハムというドバイとか UAE の通貨だった（読めなかった）。初見のグラフなのでいくつかのテクニックを適用し忘れた。プレゼン後に「movement の理由にコメントしたり、数字を他の何かに例えたりするのもやったほうが良いな。あと、オプションだがストーリーのように語ることも効果的だ」などといくつか指摘されたが、mark as completed ということで Lesson 10 も晴れて合格した。あなたはデジタルマーケティングの専門家として、グラフのプレゼンしたりする機会は多いんでしょうね？「ああそうだな、data visualization だな、いやというほどやっている。個人的な意見や見解ではなく、あくまで data/fact を説明する、ってやつだな」
Lesson 10 まで終わり、次は Lesson 11 から。明日はミスクールを予約した。
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