@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank C Lesson 12: Making opportunities to network

プロっぽい女性トレーナーと。「これが初めてのレッスンかしら」えーと確か二回目です、「あらごめんなさい、すべての生徒さんの顔と名前を覚えていないから、でもお会いできて嬉しいわ」と、出鼻から若干やる気が削がれる出だし。今日はどうでしたか、普通の日でした、とスモールトークも盛り上がらずすぐレッスンへ。

前回のレッスンは Lesson 11 完了になっていなくて Lesson 11 の Act から。これは前回もやったので、give and take は順番が重要なんだ、という独自の説をまた紹介したりしてサクッと終わり。

Lesson 12 に入って、冒頭の質問で「どんな場所で同僚以外の人と会うか」技術カンファレンスとか「そういう場で積極的に話しかけて交友関係を広げるタイプか、話しかけられるのを待つタイプか」完全に後者、自分から決して会話を始めないタイプ「なぜ?」話し始めるのも勇気がいるけど、話が盛り上がったら止め方の方がもっとわからない、話が長いので、相手の時間を奪いすぎるじゃないかと不安になるし、実際そうしてしまって申し訳なく感じることも多い、と言ったらめっちゃ笑っていた。多分想定外の回答だったのだろう。

Lesson 12 の See では、すでに予習で調べてはあったけど start off は start とは意味が違うのか?と質問してみた。いい質問ね、実は他の生徒からも聞かれたことあるんだけど、とか言っていたが、その時の回答がさっと用意はできない様子?だった。その場の回答としては「start off の方がフォーマル」というもので、ネットで自分で調べたのとちょっと違うなあ、と。

Biz Tips 2 で「なぜ友人から始めるのが良いか」に対して、人脈の母数として友人がまず多くいる状態で、その中からビジネスパートナーになりうる人(お互いの仕事に興味がある、利害関係がある)もいる、という状態の方がやりやすいから、という説を説明した(分母、がこの前のレッスンで習ったけど覚えてなかったが、辞書引くのを我慢して、分数 = fraction は覚えてたので、what to call bottom part of fraction number? とか言って denominator という回答を引き出し、その denominator が friends で、top part of fraction が potential business partner で、とか頑張って説明した)。しかし言いながら、これ逆も成り立つというか、むしろそういうタイプの方が多いのでは?と思った(仕事の付き合いの人脈の中から、特に気が合う・趣味が合う、一部の人とプライベートも付き合うようになって友達になる)。

Lesson 12 の Try の途中、2 番目までやって終わり。次は Try の 3 から。二回受けてみたけどちょっといまいち相性いいとはいえないなあ。明日はミスクールを予約した。

  • Hi, good evening.
  • passive = less active
  • It's my weakness. I talk a lot and I don't know how to END the conversation.
  • We met for the first time AFTER SEVERAL YEARS.
  • START OFF = formal
  • denominator / common ground
  • diffused-oriented
  • specific-oriented
  • ...who sits NEXT to Yasu.
  • I was a very TYPICAL JAPANESE.
  • Someone who KNEW me before would be SURPRISED to see my changes today.

diffuse-oriented と specific-oriented ってトレーナーがなんか言ってたけど意味わからなかったので調べたら、西洋と東洋の文化の違い、的なのの一例であるらしい。

www.slideshare.net

わかりやすい簡潔で短いスライドがあってよかった。けど、一体このスライドはどういう意図で公開されているんだろうか・・おれが公開したスライドだって知らない外国人がみたらさっぱり意味がわからないだろうからお互い様なのだが。