@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 3 Rank C Lesson 18: Keeping in touch

ミス洗練、じゃないやミスクールと。「今日はどんな感じ?」仕事的には普通の日だったよ、水曜はミーティングが多い日であまり集中できないんだけどね、上司との 1on1 とか。別の会社で働いてた時は一日に四つも五つもミーティングがあるのに慣れっこだったんだけど。「上司との 1on1 って楽しい...?」うん楽しいよ、彼はとてもいい人でいつも笑顔だし『何か助けが必要なことはないかい?』と聞いてくれるし「それは良かったわね。フィリピンでは、プライドが高いマネージャーもいるから、1on1 は緊張する時間なのよ」わかるよ、日本人にもそういう人はいるね。アジア人の特徴なのかな。僕の上司はオーストラリア人だから、西洋の文化だと接し方が違うんだろうね「フィリピンでは、実際にはマネージャーじゃなくてリーダーくらいの立場なのに偉そうに振る舞う人もいるからね」それもわかるわー「ところで引っ越し準備は進んでる?」順調だと思うよ、奥さんが活発に荷造りしたりゴミを捨てたりしてる。明日の朝に初めて会う同僚と会議をすることになって、ちょっと緊張してる。real-world practice の場だね「うまくいくことを祈ってるわ」など色々話してレッスンへ。

Lesson 18 の See パートから。Example(悪い例)は Do you remember me? が「まさか忘れてないと思うけど、覚えてるよな!?」的なプレッシャーを感じる、とか色々と感想を述べたりした。目的がないよね、というのももちろん指摘しつつ。Bizmates Style では、奥さんの名前も添えることでちゃんと覚えてるよアピールしてるところと、Talk to you soon. はとてもカジュアルだね、本文も少し長いけど難しい表現がなくてこれもカジュアルな表現が多いね、などと指摘した。

そのまま Try の質疑応答を経て、「あなた自身はこういう keep in touch の経験はある?」記憶にないなあ・・「現実にはこういうのやるのって難しいけど、なんでだと思う?」うーん、これ特に日本人とかには珍しいことじゃないと思うけど、連絡したら迷惑なんじゃないか(忘れられてるかも、メール読むの時間の無駄にさせちゃうかも、すでに話題に興味無くなってるかも)、とか考え始めちゃうと結局やらない、とか自分はあるなあ「そうね、わかるわ」「ところで一連のレッスンを受けてみて、あなた自身のネットワークを広げることへの意識は変わった?」といい質問が。うーん、正直いうと変わってない、でもそれはレッスン教材がいまいちだからじゃなくて、自分のパーソナリティのせいかな「わかるわ、我々ってそういうタイプだものね。外交的な人は xxx ? (ここ何を聞かれてるのかいまいちちゃんと聞き取れず)」あーそうだね、そういう人たちにとってはやりやすくなったよね、SNS はみんな DM 機能があるし、実際には友達じゃなくても気軽に繋がれるしさ。などなど内気トークでレッスン終了。今回も時間切れの前後でチラッと時計を見るそぶりを見てしまってちょっと焦りを感じた。

Lesson 18 の Try まで終わり、次は Act から。明日はミスター獣医を予約した。一ヶ月以上空いた。