@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 4: Directing

ミスクールと。六時半からの予定だったが七時からと間違えてて夕方に外出予定を入れてしまい、五時五十八分に気づいて五十九分にキャンセル、一時間後に予約し直した。直前での時間変更を誤り損ねた!メッセージで言っておこう。

「こんばんは、その様子だともう Kanazawa かしら?」ええそうです、まだ奥さんの実家だけどね。週末には新居に移動する予定です「猫たちはどうしてる?」気にかけてくれてありがとう、まあまあ適応してます、上の子は前の部屋より広いのでリラックスしてそう、下の子はまだ緊張してるけど日に日に慣れてきてます。まあ新居に移動したらまた元戻りかもしれないけど「メスの猫の方が気難しいものね。あなた自身はどう?適応できてる?」はい、でも今日は湿度が高くて、それと関係あるかわからないけど午後から急に鼻がむずむずして鼻水が「あー聞こえてるわ」うるさくてごめんなさい「構わないわよ。新しい土地であなたの身体が反応してるのかもね」それか秋の花粉のシーズンが来たのかも「なるほどね。Kanazawa は suburb なんだっけ?」ですね、rural city/town とも言える。山も近くて自然が多くていいことです「その通りね」でも熊が出るらしいけど「それは怖いわね。ハンターはいるの?あたし日本の田舎のハンターの YouTube チャンネル見たことあるわ、猪とか鹿を撃つの」ハンターはどうだろうなあ「なんにせよ Kanazawa に移動できてよかったわね」と、まるで親しい友達くらい近況をよく知ってくれているミスクールだった。

Lesson 4 の Biz Tips から。「なんで業務マニュアル渡すだけじゃダメだと思う?」マニュアル通りにやれてるかチェックする人が必要だから。あと、励ましたりモチベーションを上げるのもメンターの仕事だから「わかってるわね。付け加えると、頻繁なフィードバックを与えることもメンターの仕事ね」Bizmates Style を読んで「何かコメントある?」ちゃんと即座にフィードバックしてていいよね「Try は See パートのダイアログに関する質問だからどんどんいくわよ。Example は何がダメだった?」態度が cool で uptight だよね(uptight は直前に調べて用意しておいた単語。言えてよかった。言ったらパッと笑ったので的を射たコメントだったのかも)。あと「じゃコーヒーとってくるから」とか、trainee に関心がないそぶりが良くないね。「そうね、これはメンタリングではないわね。こういうアプローチされた経験ある?」二十代の頃に勤めてた会社のマネージャーにこういう人いたかな・・でも未熟な会社でマネージャーもその上司からマネージャーの仕事についてメンタリングされてなかっただろうから、無理もなかったかも「で、あんた当然 Bizmates Style のほうが好みだろうけど、これはどこがよかった?」即座のフィードバックがいいよね等々。「あなたの今の会社では上司やメンターはどうだった?」あまり directive ではなかったよ、会社のカルチャーとしてあまり決まりきったやり方をさせたがらず個々人のスタイルを尊重する傾向が強いからその影響かな「日本の会社一般にはどう?」あー面白い質問だね、日本人はヒエラルキー社会だから people management とかは directive というかマイクロマネジメントの傾向があるけど仕事のやり方は曖昧だからその点はあまり directive ではない、これは悪い部分だね、アメリカや欧米の会社は真逆であまりマイクロマネジメントしないけど仕事のやり方はきっちり定義されてたりするよね、などと建設的な?話を色々してレッスン終了。

Lesson 4 の Try まで終わり、次は Act から。ミスターワープロには悪いが今日こそが移住・引っ越し後初を飾るにふさわしいレッスンだったような印象。でも午後からの突然の鼻アレルギー症状などのせいで頭も少しぼーっとしてしまい、集中力はだいぶ落ちていたレッスンでそこは残念だった。

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  • In my 20s, I have seen some managers whose approach is similar to that
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