@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank A Lesson 4: Individual Wants & Group Interests

ミスおたふくと。「ハァイ今日はどんな日だった?」まあまあかな、鼻の痒みがあってね、花粉症かアレルギーのせいだと思うけど。「あらかわいそう。会社へは行ったの?」いや、在宅勤務なので「あーそうだったわねごめんなさい、体調が悪い時は外に出ないほうがいいわね」そっちはどう?「私?いい感じよ、今日はジムに行ってデッドリフトしたの」からの、彼女はエクササイズ・トレーニングに熱中しているらしく、それにちなんでダイエット話などで盛り上がった。前に胆石ができて医師に生活習慣の改善を勧められ、2021 年の 10 月から自宅でダンスしたりというエクササイズを初めて、食生活も見直した。ずっと体重には変化なかったけど、減量目的ではなかったので気にしなかった。翌年の六月ごろに身体の変化(減量)に気づき始めて、九月からジムで筋トレも始めた。「二年前の私を見たら驚くわよ、体重一年で 14 キロも減ったの。友達みんな、スゴイスリムになったねってびっくりしてた」なるほどだからプロフィール写真はおたふくなのに実物はほっそりしてるのか・・・。謎が解けた。日本人のボーイフレンドもジム好きで、日本へ行くとジムで一緒にエクササイズするらしい。「彼四十歳なんだけど、身体スゴイのよ。とても四十には見えないの!」聞きながら、俺もその彼氏と同年代なのでウッという気持ちに。運動始めてから体重減り始めるまで六ヶ月以上か・・・inspire されたけど、よくいう三ヶ月なんてもんじゃないもっとずっと長いじゃん・・・。

盛り上がった後でレッスンへ。Lesson 4 の Try 4、異なる文化の相手とビジネスするときの best approach。これは、組織の中に違う文化の人が混じると衝突が起きやすい、という具体例に落とし込んで、日本人だらけのチームにアメリカ人が入ると自己中心的な振る舞いに見えがちなので、リーダーがチームのビジョンやゴールを明確にして、個人に対しても「個人目標を達成できてもチーム目標を達成できなければ失敗だ」とコミュニケーションする。逆の場合は、考え方を変えて「チームのゴールありきじゃなくて、むしろ各個人が各々の目標を達成すれば、自ずとチーム全体としても目標が達成できるのだ、という考え方なんだな」と切り替えて、自己中心的に見られることを恐れないようにする。とかそんな感じのことを話した。その後彼女がアメリカの会社で働いてたときのことをチラッと話してくれたが、アメリカ人の顧客の間伸びした喋り方の口真似が面白かった。「アメリカの会社で 8 年働いてからビズメイツで働き始めて、比べるとまるでヘブンよ!顧客の接し方が全然違うの。日本人は尊敬のレベルが違うし、お金の払いもいいし」と。それはそれはよござんした。しかし日本人クライアント = 生徒の目の前でそんなちょっと生々しい話をするのは、まあフィリピン人らしいあけすけさという気もするが、やや脇が甘いな。

レッスン自体はまた進みは少なく、Try の 4 だけ終わったかな、くらい。次は Lesson 4 の Act から、かな。明日はミスターワープロを予約した。一ヶ月ちょっとぶり、今年初めて。今年に入ってから?プロフィール写真が変わってすげえでかいメガネをかけててびびったのだ。ミス洗練も夜にいたけど、土曜にやったばかりだしなあ。

  • I haven't left the house yet today.
  • flare-up - a sudden outburst of something, especially violence or a medical condition.
  • fitspiration - a person or thing that serves as motivation for someone to sustain or improve health and fitness.
  • The failure of the team is also your failure.