高画質の人と。今日はしかしカメラを変えたらしく、相変わらず画質は良いのだがちょっと縦長になっていて、そういうのを elongated というらしい。最初 angle が違うかな?といったけど angle は問題ない、ratio の adjustment がいるかもねといったがあまりテクニカルなことには明るくないようでちょっと難しそうな顔をしていた。「今年はこれまでのところどう?」てっきり今日はどう?と聞かれると思ってたのでちょっと面食らったが、まあ普通だよ、去年の夏に東京から金沢に引っ越して、寒い土地だから雪がもっと降るかと思ってたけど案外降らない、とかどうでもいい話をした。「雪はもっと降った方が嬉しい?」いやーこんなもんでちょうどいいかな、全然降らないのも退屈だけど降りすぎると大変なので。そちらは今年どう?「私?私はー、とっても忙しいの。仕事もしてるし勉強(なんか専門技能を学ぶ学校)もしてるし」その勉強は教師としての技術を学ぶ学校だそうで、具体的に何をというのはちゃんと聞かなかったし言ってたかもしれないがよくわからなかったけど、過程は終了してて certificate を得るための試験が残ってるらしい。もう終わり間近だね、試験にパスすることを祈ってるよ!とか十分くらいおしゃべりしてレッスンへ。
Lesson 6 の See から。普通に気持ちゆっくり目に本文を読む。「何か質問は?」only for がちょっと調べてもピンと来なかったのでこれ別の表現だとどう言える?と聞いてみたが、just for it とか、やっぱりあまりピンとこず。そういえばこの人前回も違う表現だけどいまいちピンと来ないのを聞いてみて、やっぱりあんまりピンと来なかったことがあったような?そういう点ではあまり教え方が上手い方ではないのか・・?でもちゃんと教えよう伝えようという姿勢は大いに感じられた。結局、only for は「一時的なものなんだ」というはかなさみたいなニュアンスを載せているのかな、とかそういうぼんやりした捉え方をした。
文章を読んだ後の質問は、それぞれの文化の特徴は?本文中ではどんな例が挙げられている?と教材に沿った感じが中心だが、「Specific-oriented culture について、あなたはどう思う?あなたの意見を聞かせて」うーん、とても興味深いよね、個人的には例にあるアメリカン人の「サクッと友達になるけど用が済んだらすぐ関係が解消されちゃう」みたいなのはそんなに問題ではないと思っていて、というのも僕自身は多分多くの日本人とは違って specific-oriented なんだよね、仕事とプライベートで人間関係をはっきり分けるし、仕事する上で濃密な人間関係は「あると良い」とは思うけど「必須の土台ではない」と思っているので。「私も同じよ、フィリピン人は中間くらいだと思うけど、私は specific 寄りね。多分あなたと仕事して連絡先を交換した後、仕事(プロジェクト)が終わったら連絡先消しちゃうと思うもの(笑)」この辺のあっけらかんとした無邪気さみたいなのはいかにもフィリピン人らしくもあり、この人の個性、さわやかさのせいで嫌な感じがしないのもあり。
そんな感じでディスカッションしてたら時間が来たのでレッスンはここまで、次は Try から。明日はミスター獣医を予約した。
- Good evening
- Pleasure to see you!
- elongated : long in relation to width, especially unusually so.
- TESDA course
- Lesson 6, SEE part
- only for the relationship to end ... :
- basis for high achievement
- I don't see it as problem.
- one of the founderS
- We chat each other from time to time.