@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank A Lesson 8: The Value of Time

ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。積極的で情熱的というプロフィールだったが割と落ち着いた印象を受けたなあ。あと写真ともちょっと印象が違ったのは眼鏡をかけてたから?

普通に初めましてからの、今日はどう?どうってことない日だなとか天気の話とか。フィリピンはもう雨季は終わってもうすぐ夏だとか。当たり障りのない話をしてレッスンへ。ちなみに夏は四月と思ってたら二月半ばから三月が一番暑くて四月はもう雨季に入るらしい。

Lesson 8 の Try 3 から。「すべてのプロジェクトにはマイルストーンと締切があるべきか?」締め切りについては、当然そうだねというか、締切がないならそれをプロジェクトとは呼ばない、だって終わりがないなら終わらせる必要もないじゃない?と。「マイルストーンについてはどう?」個人的にはマイルストーンがないか、少ない方が好き、その方が自由度が高いから。プロジェクトが三ヶ月以内とか、短かくてゴールと目的がはっきりしてたらマイルストーンなしでも問題ないと思う。けど、一年とか長期のプロジェクトだったらやっぱりあった方がいいとは思うね。「マイルストーンがあると進捗が見えるので、モチベーションにも繋がりますね」なるほど、その視点は確かに。あと可能なら大きいプロジェクトは小さいプロジェクトに分解して、それぞれに締め切りを設けるやり方がいいかなあ。「それをマイルストーンと呼ぶのよ」ああなるほど、そうとも取れるね。あとこの辺の話題の時に「ガントチャート」と言い出したのでソフトウェア方面明るい人か?と思って、どんなソフト使ってる?と聞いたら「Excel」と。ですよね。でもクラウドも色々あるよねという話をしたら「Monday.com とかね」と言っててやっぱり多少詳しかった。彼女は製造業で働いてたことがあるので、いろんなソフトは使えないけど Excel はあったので、と。Excel is everywhere.

Try 4 は、sequential time の人は synchronous time の人が時間や締め切りを守ることを期待せず、バッファを設けること。と言ったら「you are so democratic ね」と言われた。民主的、そうなのか?逆のケースは、ちゃんと時間守る努力をすること笑。あと、sequential time の人は synchronous time の人に進捗を細かく確認する、ただしキツくない言い方で。逆も然りで、遅れてても構わないから細かく進捗を報告すること。報告がないと問題なくオンスケで進んでると勘違いされてトラブルの元なので。

Act に入り、「即興のミーティング禁止、数日前に予約必須」今は自宅で働いてるから機会を失ったけど、同僚にちょっといい?と声かけて何か聞くみたいなのも impromptu meeting と呼ぶなら、これは非現実的なルールだと思う。ただ、例えばチームリーダーが急にチーム全員参加の会議を招集する、みたいな場合。緊急事態ならもちろん問題ないけど、毎日あるとかだと、ルールで禁止した方がいいかもね。「impromptu って頻繁に起こるものではないですよね、せいぜい月一とか。頻繁に起こるのは何かおかしい状態」その通り。

「マイルストーンのないプロジェクト」これはすでに議論しましたね、と。

「プロジェクトメンバーが複数プロジェクトに関わっている」これは会社・業種・職種によるよなあ、という結論に。まあどんな職種であっても割と普通にあることだよね、と。それが普通のことなのだから、従業員側もある程度は受け入れないといけないよね、と。

最後に「あなたはとても conversant/conversational で fluent ね。直すところ一個もなかった、チャットにも全く書かなかった。あとはひたすら会話を練習し続けるだけです」と褒められた。褒められるの久しぶり。でも直すべきところはたくさんあったとは思うが。明日は一月頭に一度レッスンして印象は良かったがフィードバックコメントが若干変に感じた人、二回目(こういうのがわかるのがブログ書いてるいいところ)。

  • Lesson 8 - done
  • Lesson 9 - next
  • Thank you very much! See you again soon.