@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank B Lesson 13: New President

初めての女性トレーナーと。こんばんは、いやこんにちはかな?「そうね、そちらは六時だからイブニングだけどこちらはまだ五時だものね。初めてよね?」ええ、そうだと思います「今日は仕事どんなだった?」うーん、普通でした、でも昨晩よく眠れなくてちょっと集中を欠いたかな。とか、スモールトークも何話したかあんまり覚えてないなあ。あ、「このレッスンでリクエストはある?」と久しぶりに聞かれたかな。まあ新しい人とやること自体が最近は少ないからな。えーと、発音、フロー、聞いてて不自然な箇所があれば指摘して、あと文法ミスはたくさんやってる自覚があるけど、そこも。とか月並みだが一応伝えた。

Lesson 13 の、「See パートからかしら?」いやー、Try の 3 まで終わってるはずなのでー、「じゃあ 4 からやりましょう」昨日の人やっぱり進捗マークも適当だったな、そんなイメージだったので案の定。Try 4, 会社の過去の成功がどう文化に寄与しているか?これは説明が長くなった、そうならざるを得なかった、そもそも最初はビジネスとして始まってなくて、開発者たちが自分たちが欲しいものを作って使いはじめたという話。この人のいいのは、長い話が一区切りしたタイミングで「で、それがどのように現在の文化に寄与していると思う?」とちゃんと質問に立ち戻ってくる!コールスタックをきっちり戻るタイプで、ここは相性が良さそうなポイント。その質問については、やっぱり developer first なところがあると思う。「あなたとてもハッピーそうね、二年半でいい経験をしたのね(?)」あーでも困るところもあって、僕は開発者じゃなくてサポートなのでお客さんから機能リクエストをもらったりするけど、うちの会社では開発が意思決定権を持つから要望通りにはいかない。多くの日本の会社なんかだと開発は営業のいうことを聞くしかない、とかあるけど。なので期待値調整が難しい。

Act にうつり、単に緊急だ、売り上げが落ち続けてる、というだけじゃ響かないので、事実、数字に基づいて、感情的にならず淡々と説明する。シンプルなグラフとかも添えて。あと、事実と事実を繋げる。売り上げが落ちてる、だけじゃ何がまずいのか理解できない人には、人件費がこのくらいで、売り上げがそれを下回るとコストカットしないといけない、つまり何人をクビにしないといけない、みたいに具体的に、何が起きていて、その結果として今後何が起こるのか、を関連づける。「私は実際にホテルで働いてるとき、そういうことをやったことがあるわ。パンデミックで売り上げが落ちてレイオフとか給料を減らすとか。で、そういうやり方で従業員はモチベーション上がると思う?」いやー、上がりはしないよねえ、まあ仕事を失いたくなくて一生懸命働く人もいるだろうし、成績のいい人ほど有利な条件で転職しちゃうかも。でも、この状況だと新しい血を入れるために痛みを伴う変化は必要で、できる人もできない人も含めて三割くらい辞めるとして、そしたら三割分また雇える。どういうタイプの人を雇うかが重要で、自分なら大企業で働いてる人は避けて、小さい会社で働いてる人を雇う。大企業になれた人は今いる平凡な従業員と同じ期待値を会社に持ってるだろうから。小さい会社から来る人は会社に大きな期待をしてないし、high aspiration なので。「eagerness ね。私も同じ意見よ、fresh grads とかを好んで雇うわ」割と意見が一致した。

ここで時間いっぱい、Lesson 13 終わってレッスン終了。次は Lesson 14 から。

you know, をめっちゃたくさんいう人だった。喋るスピードはちょうどいい速さ、これより早かったらリスニングがちょっと難しくなってくるかもな、というくらい。アクセントもない、感じ。意見も間も合う感じだけど、多分本人がたくさん喋る・喋りたがりタイプなのか、こちらが長く喋り続けてるとなんとなく早く喋りたくてうずうずしてる?ような印象を受けたのが、なあ。キャッチボールというよりも、お互いブルペンで振りかぶって投げ合ってる感じ。 => ワインドアップ、だ。

  • they have the authority to
  • as soon as possible
  • it decreased by 10%
  • anticipate for possible things
  • Eagerness to land the job.