ミスターサーヴェロと。ミスターサーヴェロ、自転車で 1200km 走るレースに出場してフィリピン人で一位になり、個人スポンサーがついてた!なんか冒頭でちょっと挨拶がてら雑談してたら「十月になんとかかんとかレースで一位だったんだよ」と言い出して、え何何?と聞き始めたらなんだかすごいことになっていて、Facebook で延々彼の表彰写真がタグづけられてるのを「これ友達、これ近所の人、これ zwift のチームメイト、これスポンサー、これこのレースで乗ったバイクを買ったお店、これは誰だかわかんない」とか聞いて、ミスターアメイジングばりに amazing って言いまくってやった。曰く、本当はあと数時間早く走れたんだけど、サイクルコンピューターが壊れてしまって、ルートがコンピューターの中にあるから、もっとゆっくり走ってる他の選手についていかなくてはいけなかった。僕の計画では何時にこのチェックポイントへ着いていて、とかあったのだけど、彼らは途中の補給所でも座ってしゃべったり、ゆっくり走っていて、でも一緒に行くしかなかった。などなど。もう今日はこのレースの話をする日だなと時間半分くらいで思って、ちょっとレースのコース見せてもらえる?と聞いて、フィリピンの真ん中らへんの島が舞台で、島の外周をぐるっと行って帰ってくるようなコースで、このエリアが超きつい登りで大変だったとか、この折り返しの行き帰りは沿岸部の道だけど街灯がほとんどないので夜は真っ暗で野犬が追ってきたりしてめっちゃ怖かったとか、日中は気温が 45 度以上まで上がるからひどく日焼けしたとか、田舎でほとんど店がないから飲み水が無くなったら死んじゃうよとか、まあ色々面白い話を聞いた。Facebook の彼のプロフィール画面を映してたので本名もわかってしまった。最初のうちは距離とか時間の単位がおかしくて聞き間違いかと思ってた。最後は「おめでとう、君はすごく強いライダーだね、well deserved」と言ったら喜んでたみたい。例によって、レッスンできなくて申し訳ないと言ってたけど、いやいやこの話に興味があったし聞けてよかったよと。そう、まさにこんな珍しい話を聞けたほうがよっぽど楽しい。
と言うことでまたも Assist Lesson になってしまったので、E-mail Writing はなかなか進まず。レッスンチケットの残数ではとても終わりそうにない。次の半額セールの機会に?おそらく年末年始だと思うが。でもまた使い切るのに四苦八苦するのもなあ。
なお、これが通算 400 回目のレッスンだった。スクショはあとで(次のレッスンを受ける前に)撮る。
今日できなかった Other Program: Level 2 E-mail Writing NEW Lesson 14: Giving updates and FYIs - @kyanny's blog の続きは、ビズメイ太郎さんシリーズから初めての男性トレーナーを予約した。バンドのボーカルをやってた(る?)とかいう人。
=> 金曜の夜はもう疲れ切ってしまって、このレッスンはキャンセルした。
- Hi
- how many days did it take you to finish this ride?
- mindoro island