@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 20: Rank up Test

ミス洗練と。「こんばんは、ご機嫌いかが?」ええ、いい気分ですよ。今週の仕事は終わり、楽しい週末がやってきた。「週末に突入した、ね。今日は何か素晴らしいものに出会えた?(ハイライトじゃなくて、なんて表現を使ってたかなあ忘れた)」えーと、特に・・レッスン前に奥さんとカレー屋に行って食事したくらいですね。「夜を楽しんで過ごしているみたいでよかったわ」とか軽めに話してレッスンへ。

Lesson 20 ランクアップテスト。ちょっとお互いの教材の準備とかどこ見てるかとかの擦り合わせにもたついたが、冒頭から。

Lesson 11 は、Product vs Marketing の話。まず教材をおさらいして要約し、その後 occupational culture を考慮に入れた考察、ディスカッションという流れ。フォローアップの質問「どっちが emotional demand 高いと思う?」どっちかといったら Product かな、Product に関わる全員ではないけど、プロダクトマネージャーとかは顧客と会ってフィードバックをもらったりするのも仕事だし。というと、「これはあくまで回答例の一つだけど、Product は low で Marketing は high って例もあるわ。Marketing は数字を扱うけど、数字の背景や根拠を知る必要があって、リサーチをしたりするから、って。でもほんとに時と場合によるわよね」と、へー、そういう見方もあるのかと。

Lesson 12 は、工場の元マネージャーと従業員の間の対立。元マネージャーは、クビになるのか次何するのか知らないけど、少なくともマネージャーだったときは occupational identification は高かったと思う。一方で工場の従業員たちは、まあ人によると思うけど、総じて occupational identification は低いもんですね。「モチベーションは人それぞれだからね」ええ、仕事に情熱を感じてる人は大体 high ですね。そうでない人の中にも、お金のためだったり、いろんな理由で一生懸命働く人もいるけど、まあ大抵の人はそこそこに働きますね。フォローアップの質問、「すごく熱意があるマネージャーって、ともすれば行き過ぎて周囲に要求し過ぎたりするじゃない?どうすれば避けられると思う?」あなたが言った通り、モチベーションも能力も置かれた状況も人それぞれだから、それを理解するように努めて、公平に適切に扱うこと、かなあ。「empathy を示すことがとても大事よね」

Lesson 13 は、カスタマーサポートと開発の間のトラブル。このレッスンを読むたびにとても emotinal になるんです、僕は以前開発の仕事をしててカスタマーサポートから(顧客の代理で)不具合報告を受け取る側で、今は逆の立場だから。「あなたはどっちの立場もわかるのね」ええ、両方の経験があります。「だったら良い回答ができるはずだわね」カスタマーサポートは、この話みたいに不具合とかで波はあるけど、まあ総じて constant です。開発もまあ constant ではあるけど、でも比較したら seasonal かな。リリース前とか忙しくなるし。emotional demand は、そりゃあカスタマーサポートはとっても高いです。開発は低い。彼女も以前クレジットカード会社のカスタマーサポートの仕事をしてたって何度か聞いてて、当時のエピソードを一つ話してくれた(顧客にとても empathy のない回答をされたって話で聞いてて悲しくなる話だったと思う)。僕らは常に empathy を示す、それが求められるけど、逆に empathy を受け取ることは、顧客からも他部署の同僚からもあまりない。もっぱら giver で taker ではないのが辛い現実ですね。

残り数十秒だったので、ここで止めて wrap up しましょう、とレッスン終了。「的を得た回答だったわ」とか少し褒めフィードバックをもらって、「what's next?」週末の予定って話?「いえ、この後の予定のこと」ああ、奥さんと映画で観るかもなあ、ウォッチリストにいくつかあるので。「良い夜を過ごしてね」あなたもね。ではまた。

Lesson 13 のレビューまで終わり、次は Lesson 14 のレビューから。結構順調進んだ。昨日 MyStage にログインしたら Other Program の新しいレッスンが 12/21 に追加されるらしく、Rank C 終わったらちょっと飽き対策で寄り道してもいいかもなあ。