初めての女性トレーナーと。My Bizmates のおすすめに出てきて、「とても几帳面な教師で細かく間違いを直してくれます。厳しく聞こえるかもしれませんが〜」と書いてあったので、最近そういうタイプとあまりやってないなと思いチャレンジすることに。レッスン回数四万?五万?を超えるキャリアみたいだけど今まで一度も見かけたことなかったな。時間帯とかが全然合わなかったのか、予約がいつも埋まってるタイプなのか。
こちらから聞く前に「私は元気です。あなたは?」今日はちょっと仕事で感情労働だなあと感じることがあったので愚痴を聞いてもらったり。This case is emotionally demanding to handle / = this case is emotionally draining to handle その他の表現
- It is very tempting to say
- They feel entitled. = They feel privileged
そういう経験は自分を成長(成熟)させてくれる、Put it down to experience .
Lesson 11 の冒頭から。words & phrases、「二つ選んで自分のセンテンスで使ってください」これを、ミス 15 点の「二つを一つの文に」と勘違いして、だいぶ難しいなあと悩んでたら「どの二つを選びますか?」と助け舟、これとこれを使うつもりなんだけどどうやって繋げたらいいか・・というと「ノーノー、繋げる必要はないですよ」あそっか、ということで Blackberry was a popular cellphone but now it's antiquated. 「perfect」と言ってもらえたかな、ところで Blackberry って知ってますか?「聞いたことありますよ」よかった、知らなかったら何のこっちゃだよなあと思ってました。
もう一つは don't give your team mate a hard time by expressing disagreement impolitely ここから、日本社会では根回しが重要で、という話が長く続いた。根回しってなんていうんだろう、と思ってたら CLOSED-DOOR meetings とか make an under-the-table agreement とかの表現を教えてもらった。まあニュアンスとしてはそういうことだよね。
- There is a closed-door meeting prior to the actual meeting
- This sort of behavior is unacceptable in a meeting
若い頃は根回しとかは正々堂々としてなくて良くないことだと(dishonest - underhanded)思ってたけど、前に勤めてた会社でマネージャーとして他のマネージャーと色々微妙な問題を色々妥協しながら解決して物事を前に進めなきゃいけないという状況で、根回しの重要性を学んだよ。という話をしたら、This kind of thing is a necessary evil とピッタリの表現を。そうそう、まさに必要悪って言いたかったんだけど、そのまんまでよかったのか。
ここでレッスン終了、次はなぜか TRY からと言われたけど、See を一切読んでないし中身と関係ある話もしてないので、次のレッスンで See からやりますと申し出ないと。この人は割と落ち着いた雰囲気で、確かに直しは口頭でもチャットでも多いけど、そこまで神経質で面倒臭いという印象ではなかったなあ。話の流れを切らずに自然に訂正や別表現の提案をしてくる感じ。喋るスピードはいい感じに早く、英語も結構綺麗な印象。