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@kyanny's blog

Write down what I learnt. Opinions are my own.

ふつつか者の兄ですが(1)

引きこもりの兄の名前が義父と同じだった。 ふつつか者の兄ですが(1) (モーニング KC)作者: 日暮キノコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/09/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る

CODE VERSION 2.0 211ページ

事実関係がおかしい気がする。 コードがオープンにされているプログラムやプロジェクトの場合、政府がベンダーを規制して意に沿う動作を強いることが難しくなる、という文脈で、一例として、1996年にフランス政府がネットスケープに対しSSL通信の内容を盗み…

バイナリ畑でつかまえて

Amazonのおすすめ商品メールで何度も見かけたものの買わなかったが、Google Nowが推薦したレビュー記事を読んで買った。 戸田誠二を軽めにした感じの作風だなと思った。というかWeb上で作品を発表しはじめて口コミで広がるタイプの作家はこういう感じが多そ…

かくかくしかじか

「ただいまーらいおん」で紹介されてたので読んだ。近所の本屋に単行本が売ってなくて、Kindleのまとめ売りで買った。 おもしろかったけど、内容が内容だけに複雑な読後感。土曜はこれ読んで一日が終わった。先生のまっすぐさにけっこう笑ってちょっと泣いた…

ナツイチ カドフェス

ナツイチのキャンペーンで配布しているシリコン製のしおりが良いという話をブログで読んで気になっていたので、宮部みゆき「R.P.G.」を買った。あんまり読みたい本がなかったのだけど、宮部みゆきならハズレはなかろう。宮部みゆきも読んだことはないが。本…

海月と私(4)

最終巻。病院帰りに駅の本屋で買ってグリーン車中で読んだ。どんでん返しなエピソードがこれまでも多々あったせいで慣れてしまったというか「どうせまたいかにもありそうなセンはにおわせといて外してくるんでしょ?」みたいな読み方になってしまい、素直に…

セブン

「ラッキーセブン」「TLP49」「ユニーク・ゲーム」がロジカルな感じで面白かった。「ラッキーセブン」はオンラインゲーム化できないかとルールのロジック実装を考えてみたりしたが、ロジカルな読み合いだけでなく場外での心理戦も大事な要素なのでオンライン…

思想書二冊

八重洲ブックセンターで「フリーソフトウェアと自由な社会」を見つけたので買ってしまった。思想書つながりで「CODE VERSION 2.0」も買ってしまった。夏休みの課題図書にしよう。— Kensuke Nagae (@kyanny) August 7, 2015「フリーソフトウェアと自由な社会…

図解入門よくわかる最新Oracleデータベースの基本と仕組み[第4版]

Oracle Database について知りたかったので他の本とあわせて買った。こちらのほうが易しそう(悪くいえば素人っぽい)で、 Oracle 特有の概念だけさらっと読んでおさえれば十分かなと思って読み始めたら意外に読みやすくためになって七割方読んでしまった。 …

頭がよくなる「図解思考」の技術

図が下手なので上手になる方法を知りたくて買ってみたが、図のバリエーションを紹介している本で、求めているものではなかった。自分の悩みは「そもそも丸とか四角とかが綺麗に描けない」というものなので、こういうビジネス系の本ではなく、イラストの描き…

実践 Vagrant

最近仕事で「仮想マシンにデータベース製品をインストールしてスキーマを流す」みたいなことをやっていて、まずはお手軽に Vagrant を使ってやり始めたのと、その話の流れで Packer の話題が出たのでとりえあず日本語で触れている文献を読もうということで「…

重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)

文章は平易だが説明はさっぱり理解できなかった(おれは大学で物理学科に在籍していたくせに物理学が大の苦手で古典力学すら理解できていない)しかし研究者からしたら最先端の理論を新書一冊読んだだけで理解できてたまるかというものだよなとも思う。もの…

理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus)

3月下旬に買って昼休みに読んで3ヶ月弱かかった。著者のキャラクターなのだと思うが、理論の話などは上から目線な感じがして、読んでいて決して愉快ではなかった。途中から「これは技術書ではなく教科書だから仕方ないのだ」と思うようにしたらあまり気にな…

ビッグデータ・コネクト

藤井太洋の作品を読むのは三作目だが、これまでで一番パッとしなかった。駄作とまではいかないが凡作かな、と思った。やはり「Gene Mapper」が最も強く印象に残っている。「農作物のマークアップ」という設定は難解だったが、そのアイデアには度肝を抜かれた…

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの

すごく面白かった。人工知能研究の歴史とそれぞれの時代の課題がとてもわかりやすく解説されていて、まさに「本には先人の叡智が詰まっている」を体現した一冊だと思う。機械学習とディープラーニングがなぜ今注目されているのか、それらの技術のどこにこれ…

入門 React

React は昨年末ごろ仕事で少し使ったことがあるが、全貌を知らないままヘルプでちょっと書いた程度だったので、ちゃんと体系的に学びたいと思っていた。ウェブのチュートリアルやドキュメントも読んだが英語なこともありよくわからなかったので日本語訳され…

アルゴリズムが世界を支配する

シグナル&ノイズのレコメンドで見かけて買った気がする。そちらよりは面白かった。NASAで開発されコールセンター業務効率化の会社がアルゴリズムにした、人間を文章の組み立て方の特徴で数種類のパーソナリティーに分類する手法の話が一番面白かった。心理学…

生存者ゼロ

本屋で見かけて、帯に「水曜どうでしょう」の鈴井貴之の推薦文が載っていたので買った。パンデミックの謎解きをするストーリーは面白かったが、黙示録がどうとかいうオカルトな部分と間抜けで頼りない政治家を風刺する部分は良くなかった。オカルト部分はお…

荒木飛呂彦の漫画術

本屋で準新作漫画のエリアに陳列されてて、その時は気になりつつも買わなかったけどやっぱり心残りだったので改めて本屋へ行って買った。その時は陳列が変更されて新書のエリアに移動していて見つけるのに手間取った。よくあるアスリートとかプロ棋士とかの…

ちょっと今から仕事やめてくる

本屋で平積みになってて表紙のイラストとかあらすじに少し惹かれるものがあり買って読んだ。二時間ちょっとで読めてハッピーエンドでよかった。クライマックスの「演説」は白けたけど、「自分の人生は自分と大切な人のためにある」というメッセージには大い…

勝負論 ウメハラの流儀

ウメハラの前の本も良かったので読んだ。 勝ち続けるとは文字通りの「百戦百勝負けなし」という意味ではなく、自分が成長し続けるということ、ひいては成長を通じて幸せであり続けることであり、成長できているなら一時の勝負での勝敗にこだわる必要はない、…

Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本

Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本作者: 馬場俊彰(ハートビーツ)出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2014/12/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る インフラのテクニカルな部分(クラウドサービスの運用、インフラ関連ツールの利用法…

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」

まあまあだった。長い(厚い)けど四割は脚注だったので読んでない。確率的に考えるベイズの定理自分の思考は不完全であることを理解するリーマンショックの起きた原因とか、この本のテーマと直接関係ない事柄について知れたのはよかったけど、そういうこと…

ライト、ついてますか

有名な本だが読んだことがなかった。冒頭の、 われわれは腹の中に問題を解きたいという自然の欲求をもっているために、どうやらせっかちに解答に飛び込んでしまったようだ。 というフレーズが印象的だった。なるほど確かに、と思った。 ライト、ついてますか…

フェイスブック 若き天才の野望

移動中や寝る前に少しずつ読んで三ヶ月くらいかかった。長かった。一番驚いたのは Asana の創業者がダスティン・モスコヴィッツだったということだった。ニュース記事で「Facebook の元共同創業者が〜」と見かけても気にも留めないけど、いろんなエピソード…

「本は死なない」を読んだ

本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」作者: ジェイソン・マーコスキー,浅川佳秀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/06/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る AmazonでKindleプロジェクトの立ち上げに関わった人が書いた…